今回の調査は、墳丘の浸食が著しく、護岸工事の準備として行われたもので、葺石などの様子がクリアになり、全長も少し長くなり、全長270~280mで佐紀古墳群で最も大きいものになったそうです。
見学会主催:橿原考古学研究所など。
↓ 航空写真(見学会展示写真) 右からウワナベ古墳、コナベ古墳、水上池が並びます。
↓ 見学会の様子(墳丘の北東側)
↓ 調査は丁寧に行われていました。
葺石1個ずつ丁寧に
↓ 墳丘断面、葺石など
↓ この古墳で有名な鰭付円筒埴輪など遺留品展示物
今回の見学会には多数の職員さんがサポートしてくださいました。丁寧な説明、熱心さに感謝申し上げます。ありがとうございました。
本日もブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。
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