4/8、奈良の新薬師寺(高畑町)で、恒例の修二会の儀式、本尊の薬師如来の御前で悔過法要を終えたのち、午後7時から「おたいまつ」が行われました。松明が先導し、そのあとを練行衆が本堂をぐるっと回ります。松明10本、籠松明1本。コロナ禍にもかかわらず、たくさんの参拝客でにぎわいました。 ↓ 夕日が沈み、辺りが薄暗くなり、青い空が際立ちます。桜も情緒たっぷりです。 ↓ 童子さんと練行衆さんの登場です。 ↓ 炎を浴びる童子と練行衆 ↓ 暗闇の中、松明の明かりの下、本堂周りを進みます。 ↓ 炎がカメラの前に来ました。すごい炎です。 ↓ 本堂での法要、辺りは静まり返り、声明が響きわたります。 本日もブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。