その1
藤枝レディースのエース、永井のインコースの速球に、その日初打席のTさんは初球をフルスイング!いきなり自打球!足首を直撃っ!
T「いたーいっ!
」 何でそこに当たるのよ~
W「おーい、コールドスプレーどこ~?」 カゴん中にないっけ?
M「なんか、フタだけしかないよ~」 マジかい?
R「えーーっ!」
うちのチームって何でいつもこんな漫才みたいになっちゃうのかしら?フタがあっても、身がなけりゃあ、身もフタも無いじゃん。もーお
!「大丈夫だいじょうぶ!
」のTさんの一声で試合再開。2球目ボール。3球目、今度は弁慶の泣きどころを直撃!
T「いったーいっ!!
」 こりゃ大変だわ!
M「おいおい、こりゃだめだよ。」 ひえ~!ばか痛そう!動けないじゃん!
R「貸してもらうかぁ?」 困った人に愛の手を!
審判をしてくれていた、つくし(3試合目の相手チーム)さんに貸してもらいました。ありがとうございました。
これぞまさに、「敵に塩」ならぬ、「敵から塩」!
あらあら。
教訓 コールドスプレーの身を大切にとっておくこと
追伸 新しいの買いました
その2
自打球に動揺したのか、それとも前の打席のホームランでうきうきしてたのか、Tさんの第3打席でのこと。
W「あれっ
」
K「Tは、あのバットだっけ
」
R「ちがうよ。まちがえてるよ。
」
バッターボックスに入っちゃった「ノミの心臓」のTさんに、でかい声で喋れないじゃん、そんなこと。
「(小さな声で)気づけーっ!(みんな必死に視線を送る
)」
Tさん気づきました!相手バッテリーが話をしている間に、ラッキー!さりげなく換えました。そして、この打席でタイムリーツーベースを放ち、
四番としての面目を保ちました!さすが四番!
弘法は筆を選ぶ
振り慣れた自分のバットが一番ですね。

藤枝レディースのエース、永井のインコースの速球に、その日初打席のTさんは初球をフルスイング!いきなり自打球!足首を直撃っ!
T「いたーいっ!

W「おーい、コールドスプレーどこ~?」 カゴん中にないっけ?
M「なんか、フタだけしかないよ~」 マジかい?

R「えーーっ!」
うちのチームって何でいつもこんな漫才みたいになっちゃうのかしら?フタがあっても、身がなけりゃあ、身もフタも無いじゃん。もーお


T「いったーいっ!!

M「おいおい、こりゃだめだよ。」 ひえ~!ばか痛そう!動けないじゃん!

R「貸してもらうかぁ?」 困った人に愛の手を!

審判をしてくれていた、つくし(3試合目の相手チーム)さんに貸してもらいました。ありがとうございました。


教訓 コールドスプレーの身を大切にとっておくこと

追伸 新しいの買いました

その2
自打球に動揺したのか、それとも前の打席のホームランでうきうきしてたのか、Tさんの第3打席でのこと。
W「あれっ

K「Tは、あのバットだっけ

R「ちがうよ。まちがえてるよ。

バッターボックスに入っちゃった「ノミの心臓」のTさんに、でかい声で喋れないじゃん、そんなこと。
「(小さな声で)気づけーっ!(みんな必死に視線を送る

Tさん気づきました!相手バッテリーが話をしている間に、ラッキー!さりげなく換えました。そして、この打席でタイムリーツーベースを放ち、


弘法は筆を選ぶ

振り慣れた自分のバットが一番ですね。

