日本リーグ開幕節①

　４月10日11日に西武ドームで行われた開幕節６試合を非公式記録員のはるかちゃん＆楽勝が振り返ります

第１日目第１試合　　試合時間　２時間20分くらい

Ｈｏｎｄａ　　　３３１１２１０　１１　
戸田中央　　００００１００　　１

バッテリー　Ｈｏｎｄａ　○ネルソン－ルプネッテイー　　　
　　　　　　　戸田中央　●長南・橋爪・武井・神山－高井・吉田

長打　本塁打　島崎②・田中（Ｈｏｎｄａ）・吉田（戸田中央）
　　　　三塁打　村上（Ｈｏｎｄａ）
　　　　二塁打　平林（Ｈｏｎｄａ）

　Ｈｏｎｄａが毎回安打の１１得点で大勝！
　Ｈｏｎｄａは初回、島崎・田中の連続本塁打などで３点を先制すると、続く２回にも島崎が２打席連続となる本塁打（３ラン）で追加点を奪い試合を優位に進めた。その後も攻撃の手を緩めず、６回まで毎回得点の１１点を挙げて圧勝。投げてはネルソンが毎回の１１奪三振で戸田中央打線を寄せ付けなかった。
　戸田中央は打線が振るわず、５回に吉田のソロホーマーで１点を返すのがやっとだった。

なお、この試合の優秀選手には２打席連続ホームラン・４打点を挙げたＨｏｎｄａ島崎選手が選ばれました～

　楽勝の見たトコ
①Ｈｏｎｄａネルソン投手（おそらく大卒新人）の切れのあるストレート
②ピッチャーの球速ＨｏｎｄａネルソンがＭａｘ１０５キロくらいに対して、戸田中央の投手陣は８０キロ台後半から９０キロ台前半・・・速球のスピード差約２０キロに対してどの投手もチェンジアップのスピードは殆ど変わらず７７～７８キロ　チェンジアップの効き目が・・・
③記録（楽勝はボックススコアのみ）を書きながら毎回安打・毎回得点・毎回四死球・毎回三振などの連続記録を欄外にメモってました～
④戸田中央・今泉選手の打席で・・・バッテリーと今泉選手のタイミングが合わず何回もバッターボックスを外すサイン出すのが遅いのかサインが決まらないのかサインが見えないのか今泉選手がオープンスタンスで構え、バットを下で振り子のように回していたのでサインが見えにくかったのか観戦者的にはちょっちいらっとする感じ　でもさ、ピッチャーもバッターも自分のタイミングで投げたいし、打ちたいからねぇ
⑤Ｈｏｎｄａの４番・田中選手短大卒５年目荒削りの部分が見え隠れしたものの、体格もありこれから伸びそうな感じしました
⑥記録員的には・・・５回、戸田中央の守備の交代でピッチャー武井・キャッチャーはＤＰ吉田が兼務・キャッチャー高井は打撃のみを継続「（１）♯２８」「（ＤＰ）－（ＤＰ２）」「（２）－（ＯＰ）」いきなり今年の書き方、きました～


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平成20年9月15日更新分BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～賛同者、協力者、随時募集しています