遅くなりましたが・・・記録をつけてみた1試合を
平成25年3月8日(金)熊野オープン(リーグ戦)
第1日目
第1試合
晴れ
風ファーストからサード方向
中
試合時間1時間49分
楽勝
豊田自動織機 130001 5
デンソー 01600x 7
バッテリー 豊田自動織機 ●北岡・井俣-ジェニー
バッテリー デンソー ○重藤・近藤-伊藤
長打 本塁打 狩野(豊田自動織機)・斎藤、永吉、伊藤(デンソー)
デンソーが逆転で豊田自動織機を退け、白星発進
デンソーは4点ビハインドの2回、6番斉藤のソロホームランで1点を返した。続く3回には、3番永吉・4番伊藤の連続ホームランなど打者一巡の猛攻で一挙6点を奪って試合をひっくり返し、そのまま逃げ切った。投げては、重藤-近藤が粘り強い投球を見せ、勝利に貢献した。
豊田自動織機は初回、狩野が先頭打者ホームランを放って先制。2回には、国吉・佐野・小柳の3連打などで3点を奪ってリードを広げたものの、先発北岡が踏ん張り切れず、惜しくも敗れた。私の感想
豊田自動織機の打撃陣は健在ベテランが相当抜けたものの、デンソーを上回る12安打を放った
引退が囁かれていた狩野が残留し、今季もリードオフマンとして打線を引っ張る
投手陣では、先発北岡が初回、2番中岡の打球を足に当てるアクシデント続投したものの、3回の被弾にはその影響があったのでは
リリーフした井俣は、去年まで大鵬薬品のエース
3回を無得点に抑え、豊田自動織機のエースになれるか
一方、逆転勝ちしたデンソーも、主力が相当数引退し、新旧交代時期そんな中、3回の集中打が光った
1点差まで詰め寄ったあとの無死一二塁の場面で、今年からキャプテンの永吉が3ランホームラン
4番伊藤もホームランで続いた
この2人、もともとはレオパレス21
今ではデンソーの中心選手に成長
デンソー生え抜きの選手と混ざり合って、相乗効果が期待される
投手陣では先発重藤の粘り強い投球はそのまま
そして、リリーフした近藤が収穫じゃないだかしん
って感じでした~
オリンピック競技に
ソフトボールを復活させよう
バックソフトボール
再びソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて
~坂井アニからのメッセージ~