今日は振込みが多くて受付時間中はフルスロットル全員席を離れられない状態そして、そのほかの検証も中身ぎっしりそれでも時間に終われたもんでなんか、うれしかったな~みなさんのおかげですありがとうございました
今日は、2013年競技者必携の改正点についてこの前の続きです
4.スコアカード記帳要領について
・・・スコアリングマニュアルの真ん中たへんに「ソフトボールスコアカード記帳要領」という見開きのページがあるんですが書き方の見本みたいなものですポイントだけ挙げておきます
①鉛筆は「B」か「2B」を使うこと
メディア等広報関係への報告時、コピーをとったりしますがこの時、文字が薄いと正しく伝わりません
②スコアカードの集計の「犠打」欄が、二段になりました
現在使っているパソコン集計ソフトWindmillの入力にあわせました「犠牲バンド」と「犠牲フライ」に分かれています
これも、メディア等広報関係者のニーズに対応した感じだと思います
③ボックススコアに故意四球の記号が加わりました
故意四球「IB」と記入・・・故意四球を伝達したあと、フォアボールに必要なボール数は記入しません
例えば、1ボール1ストライクから故意四球を通告したら
フォアボール目のボールはもともと書かないので、それを除いた2ボールは記入しません。
ただし、投球数には加えますので気をつけて数えましょう
④打撃(走塁)妨害の書き方
打撃(走塁)妨害があった時、集計欄の欄外に「打妨」と書いていましたが打撃妨害の時の記号「△」でもよくなりました
同じように、投手の集計欄の「打妨」のところも、「△」でもいいそうです
⑤追記が必要となるケースについて
完全試合・無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を記録した時
メモ欄等を利用し、アウトと出塁の内訳を追記する
アウトの内訳
三振・内野ゴロ・バント・外野ゴロ・内野飛・外野飛・守備妨害・AO(打順間違い)・盗塁死・牽制死・離塁アウト・
AO(空過・リタッチ)・併殺・三重殺
出塁の内訳
四死球・敵失・野選・打撃(走塁)妨害・振り逃げ・タイブレーカー走者
5.大会終了後の報告について
・・・これは、競技者必携を見てくださいね~
オリンピック競技にソフトボールを復活させようバックソフトボール
再びソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて~坂井アニからのメッセージ~