この日は朝から寒め気温20℃
湿度80%
風向きはいろいろだったんだけど
風の強さは今大会一番
といっても、それほど強烈ではありませんでしたが
そして、試合途中で降ってきた雨結構きつくて
吹き込んでくる感じだったので、テントを少し前に出していただいて
そして、準備していった雨対策の出番
兵庫の藤原先生にもらったタオルを、スコアカードの上に乗せて
その上に支給された服が入っていたでっかいビニール袋をかぶせ
風で舞わないように、重しを置きました
実はね、寒かったもんでトイレに行きたかったんだけど途中で行けないじゃんね
それが、雨ガッシャリ降ってきてくれたもんで、よっしゃーーってお便所直行
超ラッキーでした
雨は30分以上降り続け
それでも人工芝のグラウンドは強い
球場係の人や、この試合に出てない審判員の方々が、試合の再開に向けて急ピッチで整備を進めます
43分間の中断のあと試合は再開
接戦でね、どっちに転んでもおかしくない試合
最終回も1点差だったんだけど、チャイニーズタイペイが逃げ切って、グランドファイナル進出を決め
日本チームと三度(みたび)対戦することになりました~
どデカいスポンジに2人で乗ってジャンプするAndrea(KOR)とHajar(MAS)
余裕だね
そしてね、この中断時間に
書けない記録員のWook(FrontSoftballのギャグを言った人だよ
)がこの人を連れてきてくれた
どうみても日本人
どうも、Wookがウロウロしてた時、彼のADカードについてた(私があげた)富士山のピンバッジがきっかけだったらしい
すげー
富士山が繋いだこのご縁
市川さんは、なんと静岡県の
浜松市出身だった
こっちにお嫁に来て、アジア大会の通訳に応募したら、採用されて
担当がね、たまたまソフトボールのメディアセンターだったらしい
韓国で、こんなにピンポイントで静岡の人に会えるなんて、スゴいね~
いい記念になりました
市川さん、ありがとうございました~
オリンピック競技に
野球とソフトボールを復活させよう
バックソフトボール&ベースボール
再び野球とソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年(2008年)9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて
~坂井アニからのメッセージ~
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