全国大会が終わって今年度の試合が全て終了おまけに急に寒くなってきましたので、さくらのナイター練習はお休みになり来年の最初の大会となると思われるエルデスト大会に向けて、いつから活動を始めるかって感じです早くても2月か3月くらいからかなと思いますけど、それまでは自主トレってことですね~毎日ちょっとずつ体を動かすように心がけております
開会式が終わった直後の第1試合F・Y・Sさくらは、千葉県代表ちばマリンズとの予選リーグ初戦となりました~
平成28年11月5日(土) 第1日目 第1試合 晴れ 風なし 試合時間 53分 チームスコアラーせっちゃん
ちばマリンズ 000 000 0
F・Y・Sさくら 361 51x 16
バッテリー ちばマリンズ ●早乙女-佐々木
バッテリー F・Y・Sさくら ○大塚-大島
長打 本塁打 浅井②・多々良(以上、F・Y・Sさくら)
長打 二塁打 永井②・八木・多々良・滝井(以上、F・Y・Sさくら)
F・Y・Sさくらが先発全員安打の毎回得点でちばマリンズを圧倒
さくらは初回、永井と八木の連続ツーベースで無死二三塁とし村松雅のセンター前タイムリーで二者生還続く多々良もツーベースを放つと、一死後キャプテン山内のレフト前タイムリーで村松雅がホームを踏みこの回3点を先制2回は滝本がヒット、滝井はツーベースを放って再び無死二三塁のチャンスを作るとここで永井が2点タイムリーツーベース八木がヒットで続くと一死後、多々良のセンター前で再び二者が生還このあと浅井がレフトのフェンスを越える2ランホームランを放ち、この回は一死ながらも6得点で打ち止めチェンジ(※1イニングに5点入るとチェンジという決まりですが、5点目がさく越えのホームランとなった場合のみ、その全得点が加算されます)3回には、杉本・大島の連打などで1点4回には、無死一二塁から多々良がセンターオーバー(これもさく越え)の3ランホームランを放ち続く浅井は、2打席連続となるソロホームランこの回も計5点を挙げて一死でチェンジ5回は代打攻勢山田と松浦の連打で作ったチャンスに、三たび浅井が今度はタイムリー打棒が炸裂したさくらは、毎回の21安打16得点投げてはエース大塚が要所を締め、三塁を踏ませない投球完封勝利で予選リーグの決勝へコマを進めた
マリンズは打線に元気がなかった2回と3回は先頭打者がヒットで出塁したものの、2回ともダブルプレーに打ち取られ、チャンスを広げられず思わぬ大敗を喫した敗者復活戦に回り、3位通過を目指す
ジョイフルスローピッチ(原則は50歳以上・・・たしか5人までに限り45歳以上を入れることが出来る)は普通のファーストピッチのソフトボールと違った楽しむための仕掛けがいろいろあります例えば・・・
試合時間は50分を過ぎて新しいイニングに入らない
投球は、1.5m以上3m以下くらいまでを通過した山なりのボールが、ホームベースかストライクマットに落ちればストライク
3ストライク目のファウルで三振
バントなし、叩きつける打球もダメ
ランナーは打者が打ってからでないと離塁できない
盗塁なし、ワイルドピッチやパスボールでの進塁もなし
ホームは3メートル離れたところにダブルベース走者のホームインとキャッチャーの捕球のタイミングでアウトorセーフ
サードからダブルベースホームの中間にリターン禁止ラインありこの線を超えると、サードには戻れない
5点取ったらチェンジ(上記戦評の中でも説明あり)でも、最終回だけは上限なし
おおざっぱには、こんな感じですボールもすんごいやわらかいし体力が衰えてきた年配の方でも楽しめるソフトボールです試合時間も短いから、このくらいなら体力もつかな~でもって、やってみて思うことは・・・やっぱり脚力大事かな~
日本ソフトボール協会HP日本女子ソフトボールリーグ機構静岡県ソフトボール協会
2020年の東京オリンピックで野球とソフトボールが復活しますWelcome back Softball & Baseball
2024年以降もオリンピック競技として続くようさまざまな立場さまざまな角度から機運を高めていこう
平成20年(2008年)9月15日upBACKSOFTBALLオリンピック競技への完全復活に向けて
読売新聞子どもの目標の場に静岡新聞中日新聞