虐待を生きぬいて~連鎖を切りたいと願って生きてきた人生と快復~

虐待のサバイバーからガーディナーへ。


大きな樹の根を見つけた。
どんな暴力からも「逃げていい」って伝えたい。

みっちーの活動

1 手話通訳活動を含めたミュージックサインアーティスト   &ピアニスト 2 人権活動(子ども、女性、障がい者、高齢者、メンタル系) 3 里親制度を広めたい 4 復興支援(体と心によいこと始めました) 楽しくて、優しい人に出逢って、自分も嬉しいを手渡しできるそんな活動がしたい。 すべては自分のための四苦八苦。 自分に優しく、他人にも優しくを心がける2014年。 合言葉は nice love song

ミュージックサイン アーティスト みっち~

「ファン」Byミック・サトー

放射能汚染って?

2012-07-05 14:40:17 | 怪しい研究家



これからしばらく調べたこと、わかったことなどについて、書いていこうと思います。

もうすでに福島県では、動物たちに被害がでているってことも、ニュースになりませんね。

もう日本人の遺伝子は正常ではなくなっているかもしれません。

だけど、だまってみてるだけでは何も解決しないだろうと、思い感じるがままに自分なりに考えてきたこと、考えていること、発信していこうと思います。

母がまだ一緒に暮らしていた時なので私は多分10歳以下だっただろうと思います。

黒い雨に当たるなと、外にでるなと、ものすごく言われた記憶があります。

その時と、今と放射能そのものが変わったとは思えない。

40年も昔のことなので、情報が正しくなかったかもしれない。

今は情報が操作されて、逆に「安全だ」とだまされているのに過ぎないかもしれない。

何が本当で何が間違いなのか、自分なりに研究したいと思っています。

食品と暮らしの安全という本を借りてきて昨日から、拾い読みをしています。

その中に挟まっていたのが、写真の表紙。

それを読みながら、記事を書いていきます。

ちょっとだけ、気になったのはどこの地域が安全なんてことはないんだなってことです。

沖縄で、炭火を使った料理からセシウムが検出されたとか、炭が汚染されていたってことですね。

・・ということは、食材そのものはなんともなくても、調理される段階で汚染されたものと交じると危険ってことになるわけ。

静岡、千葉あたりのお茶は、かなり汚染されている。九州あたりであれば、まぁまぁ安全。

チェルノブイリの汚染はまだ続いていて紅茶、きのこなどはヨーロッパでも、安全じゃないんだってこと。

アロマとか、紅茶とか、フランス系を使っていた私としては、無知って怖いと・・・・。

全てがってことではないと思うけれど気をつけよう。


だから原発やめて欲しいって言ったでしょ・・って感じ。


小松菜宅急便

2012-07-05 13:21:06 | 怪しい研究家
謎の研究家から、ちかぢか小松菜を間引くと話があった。

その間引いたものを食して感想をと言われていたので、朝から雨だったし、いつ来るのかな?なんてのんびり日陰の中に入ってしまった植物たちを少し日向へ移動していた。

ふと玄関のノブを見ると、かかっていました。(笑)

あれ?

いつ来たんだろう?

早速土を落として、根を取りいまお水の中へ。

今日のご飯はどうしようかな?

せっかく醤油麹があるから、

なんかかけて食べようかな?

豆腐にしようか?

きゅうりか。

お肉かな??

おっと今日は大学の日だった。

手話劇の準備もしないとね。

テーマは大きな木

訳が村上春樹になっていたぜ。

出版社がつぶれると良い本も消えてしまう世の中。

あすなろ出版さんありがとう。


ご相談もうしあげます。

2012-07-05 10:36:10 | みちえの活動日記

ようこそ知事室へ  HP

1 本庁の相談等窓口

   総合政策部知事室道政相談センター(本庁舎1階)

     〒060-8588

     札幌市中央区北3条西6丁目

     電話 011-204-5022(直通)※受付専用

     FAX 011-241-8181

直アドレス      somu.somu10@pref.hokkaido.lg.jp



北海道知事 高橋はるみ様
おはようございます。
昨日は、私なりに放射能汚染について、いろいろ本を読み、私たちが受ける影響よりも、私たちの子ども、孫たちへの被害がやはり大きいのだなと、改めて感じ、あまりにもひどい影響がこれから先何年も、続くのだと思うと、毎日手紙を書こうと思っていたことが、出来ませんでした。

遺伝子にも、影響があることはなんとなくは知っていたものの、明言できる程、知識もありませんでした。

なんとなく、母親の感で、私の子どもが安心して子育てをできる環境にならないと、今のままでは思っていたことが、改めて本を読み、的中しました。

チェルノブイリのかつての子どもたちは、大人になり、自分自身への被爆、そして生まれてきた子どもへの被爆、(障がいをもって生まれること)で苦しんでいました。

日本は世界の中でもただ一つの被爆国なのに、その後遺症について語られない仕組みはどう作られているのでしょうか?

今回の震災後の、原発による被曝は、人災だと私は思います。

知事はどう思われますか?

もし、泊村が同じようなことになったら、知事は北海道電力が悪いと、被害者のようなコメントを用意するのでしょうか?

それとも、知事とて、原発を導入した責任を取ると、発言するでしょうか?
それとも、あと残り少ない任期を無事終えて、道民ではなくなるのでしょうか?

北海道がこのまま原発のない北海道で居てほしいと願っている道民の数を調べてもらえないのでしょうか?

自然災害により、今住んでいるところが一時的に住めなくなるというのは、時間が経てば、また住める所になりますが、
放射能での汚染では20年も30年も時間がかかり、老人は死を迎え、そして、子どもは大人になり、故郷に帰りたくても仕事がなく、戻れないでしょう。


母なる大地である北海道を汚染されることのないように、放射能は危険だとどうか、道民に示していただきたい。

日本海の側にある海の幸を
北海道にある自然を、
そしてそこに住み育てている作物、人間全てを
守っていただきたいと切に願います。
なんとかならないのでしょうか?

母親である経験があるならば、子どもを安全なところで暮らさせたいという親の心がわかっていただけるのではないかと思います。

道民はあなたの子どもに近いはずなのです。
どうか、再稼働がないように、そう願いつつ、本日もメールを送らせていただいました。

読んでいただければ幸いです。鈴木三千恵