『おかあちゃんに金メダル!』いどきえり作・おしのともこ絵(国土社)が、
全国学習塾協会読書作文
コンクール 選定図書になりました。
低学年対象ですね。上手じゃなくてもいいから、読んで感じたことを書いてもらいたいですね。
5月10日の消印をもって、童話賞の応募を締め切りました。
現在、一次選考に入っています。
ご応募くださった皆さま、お疲れ様でした。
実は数編読んだところなのですが、レベルアップしている! と感じました。最終選考にどんな作品が残るか、どんな作品が受賞するか、皆さまもでしょうが、私も楽しみです。
受賞者及び受賞作品の発表は10月1日。まだ先ですが、お楽しみに。
みちのく童話賞に関わってくださった全ての皆さまにお礼を申し上げます。
第1回みちのく童話賞 受賞作品集
「マチモリ~杜の都は不思議のまち」
2022年3月から5月にかけて、河北新報夕刊に連載した『杜の都は不思議のまち』を改題・加筆した作品です。
主人公は、不思議なものが見える〝目〟を持つ小学5年生の町森樹(いつき)です。物語は、「政宗公ゆかりの千体仏が消えた!」と連絡が入るところから始まります。
郷土史家のおじさんに導かれ、千体仏の行方を追うことになった樹は、政宗公が仙台に施した〝ある仕掛け〟と、先祖が担った秘密のお役目に気づきます。
この物語の出発点は「仙台の魅力や歴史を、物語を通して伝えたい」という思いでした。
そのため、物語に登場する場所やお寺、お店の名前を実名にし、付録として「仙台おさんぽマップ」をつけました。
本を読んだ子が、仙台を訪れ、街を歩いてくれたらうれしいです。
◎『マチモリ』を販売しているお店
金港堂一番町店、こけしのしまぬき、瑞鳳殿、BOOKSPACEあらえみし
◎『マチモリ』を購入したい方は
佐々木ひとみのツイッター(https://twitter.com/hitomi_sa)からDMでお声がけいただければ、ご入金(本代1,100円+送料200円=1300円)を確認後、
郵送させていただきます。(佐々木ひとみ)
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仙台という魅力的な街を舞台に、繰り広げられる物語。ぜひ、お楽しみください(お)。
みちのく童話賞スタッフは、現役作家+、作家を目指している人達。
著作をずらりと並べると、壮観です。
ぜひ、お読みください。 こちらから→
赤文字をクリックしてください。サイトに飛びます。
こちらは、第1回みちのく童話賞・受賞作品集。電子書籍ですが、紙の本としてのご購入もできます(価格が少し違います)
第3回みちのく童話賞は、締め切りました。これより、一次選考に移ります。
どんな作品と出会えるか、楽しみです。
発売になりました。
4巻は、“最高のトモダチ”を選ぶ「トモダチオーディション」!
人気者でお金持ちなら、最高の友だち?
ルックスがよくて、頭がよくて、運動神経がよくて、性格がよければ人気者?
友だちの条件って何……?
主人公の久遠永遠と仲間たちが、オーディションとは名ばかりのデスゲームに挑戦。
「条件」で友だちを選考していく中、勝ち残っていくのは「友だちを信じる子」たちです。
ハラハラドキドキのデスゲーム展開は子どもたちの大好物。
物語を楽しみながら、「友だちって、なんだろう?」と考えるきっかけになる本です。(もえぎ桃)
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3巻、おもしろかった! と思ったばかりなのに、もう4巻! 皆様、ぜひお読みください。
ところで、本日第3回童話賞締め切りです。消印有効なので、滑り込めます!(お)。
父と二人暮らしの陸でしたが、父の再婚、再婚相手の出産とめまぐるしく生活が変化していきます。そんな陸を支えてくれるのは、性別は男、心は女性のよっちゃん。
ようやくその生活に慣れたころ、事件が起こります。
ステップファミリー&LGBT と書くと、いかにも現代的な複雑な人間関係のようですが、根底に「人は愛されて育つべき」という気持ちを込めていて、楽しく読んでいただけると思います。
よろしくお願いいたします。 おおぎやなぎ
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さて、みちのく童話賞締め切りまであと5日です。
連休あけにどどっときそう。
これから書いても間に合いますよ! お待ちしております。