みちのく童話賞大賞のみどりネコさんは、宮城県在住ですが、ご出身は秋田。ということで秋田魁新聞でも、みどりネコさんのインタビューも含め、ご紹介いただきました。
岩手県からは、3人の受賞者が出ていますし。
地元の新聞に取り上げていただき、感謝です。
みちのく童話賞大賞のみどりネコさんは、宮城県在住ですが、ご出身は秋田。ということで秋田魁新聞でも、みどりネコさんのインタビューも含め、ご紹介いただきました。
岩手県からは、3人の受賞者が出ていますし。
地元の新聞に取り上げていただき、感謝です。
青森県からは、3名の入賞者があったこともあり、東奥日報で、その紹介がありました。優秀賞の舘寿美子さんのコメント、写真つきです。
第2回募集のことも書いていただいたので、来年さらに応募が増えるといいなと思います(お)。
オンラインによるみちのく童話賞授賞式を行いました。
本日は、第7回童話塾in東北がオンラインで開催(第6回は、コロナのため中止。それ以前は仙台にて行っていました)。童話塾in東北とみちのく童話賞実行委員会は、別組織ではありますが、その立ち上がりのときから、大変親しい間柄。スタッフもほど一緒。ということもあり、童話塾修了後に童話賞の授賞式を行いました。
お仕事などの関係、あるいはオンラインというのが壁となり、ご参加がかなわなかったかたもいらっしゃいましたが、大賞のみどりネコさん、佳作の山崎順子さん、委員長賞の佐藤千佳子さんがご参加くださいました。
賞状は、事前にお送りしていたので、パソコンのこちらとあちらで向き合って、賞状を授与。
そして、受賞者からご挨拶をいただきました。
大賞のみどりネコさんは、宮城の方。この賞が震災から10年目という節目に開催された賞であることを、もっとも強く感じてくださって、あの日、そしてその後の10年を思い絶句されるご様子に、私たちはみな、胸が打たれました。
受賞作品集「ひかり」にも言葉を寄せていただいていたのですが、震災当時お腹にいたお子さんが今10歳になられているとのこと。もちろん私たちはそのような事など知らず、作品オンリィで大賞に選んだのですが、この方が大賞でよかった!と感じた瞬間でした。
童話塾で講演をしてくださった森川成美さんをはじめ、童話塾からほとんどの方が残って、授賞式を見守ってくださったことも、感謝しかありません。
私は委員長として、最後に挨拶させていただきましたが、来年、あるいはまたいつかお会いできることを願って、書き続けます(お)。
童話賞は、来年に向け歩き出しています。
今週から毎週木曜日、河北新報夕刊ものがたりコーナーで、「ねんねこねされ」(田沢五月作・古山拓絵)が連載になります。
遠野が舞台のファンタジー、ぜひ、お楽しみください(お)。
こちらは、田沢さんの新刊です。
第74回岩手芸術祭「文芸祭」児童文学大会講演会 「岩手医大と宮沢賢治」 (講師)宮沢賢治記念館学芸員 牛崎(うしざき) 敏(とし)哉(や) 氏
と き 2021.10.24(日) 13:50 ~ 15:15 ところ やはぱーく 大研修室 (矢巾町活動交流センター 矢巾町駅東一丁目12-1)
聞いてみませんか「賢治と医大の知られざるエピソード」 定員50名 入場無料
参加ご希望の方は下記の事務局まで, メールでお申し込みください。 メールのない方は、このブログ経由でもけっこうです。 定員にまだ少し余裕があるとのことです。 *みちのく童話賞スタッフ おおぎやなぎちか 岩崎まさえ ちばるりこ 田沢五月が参加します。もしよかったら、会場でお声をかけてください。
※13:30~同会場にて「県民文芸作品集」第52集応募作の選評を行います
(主催)岩手県 岩手県文化振興事業団 岩手県芸術文化協会 岩手日報社 IBC岩手放送 テレビ岩手 めんこいテレビ 岩手朝日テレビ エフエム岩手 (後援)盛岡市 NHK盛岡放送局 盛岡タイムス社 胆江日日新聞社 岩手日日新聞社 (事務局)岩手芸術祭実行委員会児童文学部門 千葉留里子 メール : ruri60-60@outlook.jp |
第2回みちのく童話賞応募要項をHPにアップしました。 赤いところをクリックしてください。
おおよそは、第1回と変わりませんが、締め切りは早まっています。
また、今回は応募者全員に作品集をお送りしましたが、次回は希望者のみ、封筒を同封してください。というようなことを書いています。
また、みちのく童話賞実行委員会は、有志の団体による会です。皆様の協賛、サポートで運営をしています。そのお願いもございます。 青いところをクリックしてください。
どうぞ引き続きのご支援をお願いいたします。
作品集は、ご応募いただいた方全員、ご協賛、ご後援、他ごいろいろご協力いただいた方へお送りしました。
表紙は、おのかつこさんの銅販画です。とてもかわいく品がある冊子になりました!
もちろん、作品もまとめて読むと、やっぱりいいです。
受賞者の言葉にも、感激。
今第2回の募集要項も作成したところですが、次回は、作品集がほしい方は、応募の際に角2型封筒(A4サイズの冊子が入る大きさ)に宛名を書き、140円切手を貼ったものを同封していただくことにしました。予算とこちらの手間をできるだけ軽減させていただくためです。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
みちのく童話賞HP にて、受賞者のお名前と作品名を発表しました。
ご受賞の皆さま、おめでとうございます!!
10月16日 リモートでの授賞式がとりおこなわれます。
賞状および副賞はこのあと、郵送いたします。
またご応募いただいた皆さまに、作品集をお送りいたします。来年の開催も決定しましたので、ぜひご参考になさってください。なお、来年の募集要項は大きくは変化はありませんが、締め切りは早まります。今回ご応募の方には、新しい要項も同封しました。ネット上での発表は、もう少しお待ちください。