みちのく童話会
東日本大震災から10年のくぎりの2021年、東北地方の皆様から第1回みちのく童話賞を開催し、第3回まで、たくさんの作品、作家との出会いがありました。
童話賞終了後は、みちのく童話会として、活動を続けています。
早いところは、田植えが始まる時期ですね。
苗を作り、田打ちをし、畦を整え、水を張り、代掻きをして、やっと田植えになります。帰省して、田植えを手伝っていた人達が今年は困っているという話も聞こえています。実家にいる両親だけでは大変な作業・・。
みちのく童話賞スタッフでは、堀米薫さんが農家ですから、今まさに、真っ最中でしょう。うちは、岩手に田があるのですが、基本は委託。それでも、毎年は夫が田打ちに行ったり、草刈りしたり、代掻きしたり、私はすまっこ植え(機械でできないところの手植え)をしたりしてました。それが、今年は全て委託。
水を張った田(何年前かな・・)
田植え直後。うちの田は、5月中旬から6月くらいが、田植えです。
この時期、田んぼに空が映る景色が、大好き。
今年はがまんです。(お)