みちのく童話会
東日本大震災から10年のくぎりの2021年、東北地方の皆様から第1回みちのく童話賞を開催し、第3回まで、たくさんの作品、作家との出会いがありました。
童話賞終了後は、みちのく童話会として、活動を続けています。
第3回みちのく童話賞受賞作品が、10月1日発表になります。ジャジャン。
時間ははっきりしませんが(すみません)、HPで発表します。
そして、20:00~、X(旧ツイッター)のスペースでも、改めて受賞作品を発表し、最終選考委員がそれぞれ、ちょこっとコメントします。(当日参加できない方は、伝言をもらっておきます)
初の試みなのですが、ぜひお聴きください。
ツイッターのアカウントがあれば、誰でも聴くことができるとのことです。
ホストは、スタッフもえぎ桃です。当日は、もえぎ桃さんのツイートをチェックしてくださいね。
何しろ私はやったことがないので、本日、お試しをしました。繋がる方法が、いろいろありますね。
嬉しいニュースが飛びこんできました。
スタッフ佐々木ひとみ作『ぼくんちの震災日記』(新日本出版社)が、第9回児童ペン賞童話賞を受賞!
第8回受賞は、井嶋敦子の『ひまりのすてき時間割』(童心社)です。2年連続、スタッフの受賞、すごい!
皆さま、ぜひお読みください(お)。