みなさん こんにちは。
大河ドラマ「光る君へ」の感想ブログ
木の実ちゃん最近バタバタしていて(いつもそうだけど💦)
ブログアップのタイミングが遅れ 今回は3回放送分まとめての
ブログとなります(すみません😅)
彰子は帝の寵愛を得て 皇子を出産します。
最近の彰子様の成長目覚ましいですね(うれしいですぅ~💕)
引っ込み思案の彰子 でもまひろは彰子の本当の姿を彰子に伝えます。
青い空が好きで 冬の冷えた気配が好き
子どもも大好き 身の回りのいろいろなことにときめく心をもっている
それがありのままの彰子様 どうかありのままの自分を帝にお伝えください。
まひろの温かい言葉に 心突き動かされた彰子
ちょうど彰子のもとを訪れた帝に
いきなり「おしたいしております!!」と泣きながら伝えます。
まあ人目もはばからず(すぐそばにはまひろをはじめ 数人の女房がいたみたいですが)
空気も読まず 直線的な求愛の行動にでるところ さすがのお姫様
帝も予想外の彰子の行動に 一瞬ぎょっ 唖然・・・(ぎょっの表情も 一条帝美しいわぁ💛)
しかしさすがの一条帝 一瞬の困惑の表情の後 すぐに彰子の成長を理解しました。
「あとで参る」とその場を去りますが 帝はその夜藤壺を訪れ
ふたりはその夜結ばれます(あ~っ よかったよかった😍)
一条帝も 亡くなった皇后定子が忘れられないものの
新しく妻になった彰子への愛も 心の中で少しずつ育んでいたのでしょう。
恥ずかしがり屋の彰子の 本当の心がわからず
いらだった日々もあったようです。
結婚してから八年間 彰子は名のみの妻でしたが
彰子は心も体も成長し そして彰子が真っすぐに自分に思いをぶつけてきたことで
帝も彰子を受け入れることが出来たのでしょう。
ふたりの結びつきには そばで彰子を支え続けた まひろの力によるところも大きかったのです。
ほどなく彰子は懐妊し 玉のような皇子を産みます。
出産を経て髪型も変わり 輝くばかりに美しくなった彰子。
大好きな青色の衣装をまとい 表情も明るくなって 別人のように落ち着いて見えます。
彰子は愛する帝へのプレゼントとして まひろの著わす源氏物語の製本を思い立ちます。
著名な能書家に書写を頼み 製本の紙の選定 本の綴り合わせなど
彰子自ら率先して取り組みます。
第1巻「桐壺」の書写はこの方。
道長の腹心の部下であり 能書家として有名な藤原行成(ふじわらのゆきなり)。
もし本当だったら 桐壺の巻は見事な出来栄えだったでしょうね。
あ~っため息が出ます🥰
彰子がプロデュースした源氏物語三十三巻が出来上がりました。
完成を喜ぶ彰子 そこにはうつむき加減で表情暗く おどおどした少女の姿はもうありません。
自信に満ちた 彰子の笑顔があります。
さて父親の道長ですが・・・
自分の娘が皇子を産んだことにより 野望が膨らんできます。
本来権勢欲とは無縁の道長でしたが
かつての権勢を取り戻しつつある 甥の伊周の姿を感じているからか
時折 権力の中枢を握りたい思いに囚われているようです。
宮中の中は権力闘争の嵐
食うか食われるか うっかりしていると伊周に蹴落とされて
宮中の隅に追いやられるかもしれません。
次第に道長の表情も影を帯びてきます。
もうすこしすると 定子の遺児第一皇子の敦康親王と
彰子の産んだ第二皇子が 次期東宮の地位を争うのは 必定です。
心を許したまひろに 思わず道長は自分の思いを吐露してしまうのです。
「次期東宮は 彰子の産んだ皇子」と・・・
それを聞いて驚くまひろ。
通常は第一皇子が東宮につく流れになっているのですが・・・
東宮争いはこれからどうなっていくのでしょうか???
そして彰子は 帝は 敦康親王は??
画像は全て美術展ナビ「光る君へ」からお借りしました。
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