赤い電車が走る街 gooブログ

愛知県在住鉄道オタクが東海地方の話題を中心に活動記録を報告します。

今後の車両について

2006-09-29 19:31:14 | 名鉄情報
まとめました。。


(1)平成20年度までに快特・特急を「一部特別車」に統一(ミュースカイを除く)

第1段階として平成19年夏のダイヤ改正で犬山方面~半田方面間の「全車特別車」特急のおよそ半分を「一部特別車」特特急で運行。平成20年度にはミュースカイを除く快特・特急を全て「一部特別車」で運行。

(2)平成19年度の車両新造計画
◎「一部特別車」特急車両2200系5編成30両の新造
◎3150系など通勤型車両26両の新造

平成20年~平成22年の3年間でさらに140両の車両新造・改造を実施し、平成19年から4年間で196両、約231億円となる見込み

1、平成20年度の車両新造計画
◎2200系と同様の「一般車」車両16両を新造、「特別車」には既存の「全車特別車」車両1600系8両(中間車4両は廃車)を整備予定。1000系パノスパ60両(4両組成×15編成)は平成21年度までに廃車

2、通勤型車両の新造
◎本線系統への新造車両
平成20年度~平成22年度の間に3150系など通勤型車両を74両新造、旧型車両の更新を図る。

◎瀬戸線への新造車両
栄乗入れ30周年に当たる平成20年度~平成22年度の間に40両を更新。残る車両は平成23年度以降に順次更新予定。

3、7000系(パノカー)など旧型車両の廃車
◎7000系や5300系などの旧型車両は順次廃車。7000系84両(4両組成×9編成、6両組成×8編成)については平成21年度までに廃車。



【19年度】
新造車両⇒56両

【20年度~22年度】
新造車両⇒130両
改造車両⇒10両

【合計】
新造車両⇒186両
改造車両⇒10両