

私は日々、春ですよー。
あの人もこの人も目覚めて下さいよーっ

御縁を頂けました方、たまたまお知り合いになった方と
楽しく春を楽しみ、味わっております。
そんな楽しい毎日に大きな事件が起こりましたですっ

私のお知り合いの宇治のお団子屋さんで私の縁の方がアルバイトを
始めたのですわっ

激しく憑依体質な彼女なのですが
肉体持っている人が集まりますよ?→霊も集まるよ?→売れるよ

的な発想で、これはまさに自利利他利得円満?そんな発想で
ええじゃないか踊りを踊りつつバイトに送り出しました

売れるよ→重宝がられるよ→愛されるよ→充実するよ→オーラ大きくなるよ
そして。


このおだんごやさんは宇治の名産である宇治茶をふんだんに使った
抹茶とほうじ茶と煎茶の三色のおだんご屋さんで、宇治を愛するNさんが
宇治を訪れる方に美味しいお団子と思い出を持って帰って頂きたいと
日々奮闘されております。
と、ここで平等院について少し・・・。
仏法であるところの、正法、像法、末法と言う思想があり、
末法の世と言うのは人も地も心の潤いを失い世は混乱を極め、
ちょうど永承7年は末法初年にあたり、関白藤原道長が譲り受けた別荘を
息子である頼道が平等院と言う仏寺として末法の世の心の灯としたのです。
その翌年には阿弥陀堂(鳳凰堂)を最高の仏師、定朝の作を安置。
阿弥陀如来坐像が安置され、末法の世の信仰の場として極楽浄土を思い
神仏を思う憩いの場であったと思います。
と。そんな思いで安置された阿弥陀堂は現在観光寺となっておりますが
本来はこの世は修業の場。あの世こそ癒しの場、正に極楽、阿弥陀の
元に帰れるよう、懸命にこの世を生きようではありませんか!という
信仰の場、それが平等院なのでございますわ。
この世は格差社会と言われておりますが、それは頼道さんの時代も同じ。
が、しかしっ!本来人は皆平等であり、あの世は
心の世界、みな平等なのでございますわ。
その心を現したのがこの平等院っ。
私は宇治が大好きです。
と。
そんな平等院のある町、宇治市。ラヴでございます。
そして前置きが長くなりましたがcちゃんの茶団子の売りっぷりが
気になって気になって、電話を入れてみると。
「快調にうれています~っ」とゴキゲンなお知らせがっ

この繊細な愛と心が詰まっている茶団子を持って帰って下さい。
どうぞ浄土の心を現した宇治平等院の思い出を味わって下さい。
そして浄土を思い、先祖を思い語らいの時間を持って下さい。
この祈りを放さずに売ってみぃ、後ろにいはる先祖がきっと
観光に来ておられる方に食べたーいって語りかけて、ふらふら~っと
買わずにおられんようにならはるわ~っ。
はっはっは~っ

これからゴールデンウィークの6日までcちゃんは宇治の料理旅館さんの
前でNさんの郷土愛と観光の皆さまへの思いの沢山詰まった茶団子を
販売します。
ゴールデンウィークは予定ないな~、と仰る御子息、お嬢様は
宜しかったら宇治市へ、平等院へ御出で下さいませっ

そして潤いの時間を持って頂ければご先祖も私も幸せです。
そしてcちゃんが頑張る三色団子の方もぜひ宜しくお願い致します。
因みに場所はこちらです。
http://kyoto.jr-central.co.jp/kyoto.nsf/spot/sp_C0C3119A9237119F49256D9C004998E5
そして郷土愛と観光で宇治を訪れる方を愛するnさんのだんごはこちら
http://www.kyoto-tatsumian.jp/
最後になりましたが皆さまへ良いゴールデンウィークを
お過ごしくださいねっ


心豊かで安らぎのある時間を過ごされますようお祈りしています
