☆愛猫ココノスケ親ばか日記♪

約15年間家族の心を支え続けたキジネコ
ココ嬢の声はもう聞こえないけど
飼い主が思い出を綴ります

近ごろのジラゴン 隙間編

2023年07月24日 | 近ごろのゴジラ


   copyright © mike-boy


歩いていると、アスファルトの道路の隙間に草花が咲いているのを見掛けますね。
ここにわざわざ咲くなんて大変だろうな、と思っていたのですが、
実はそこは草花には快適な場所だと知りました。

新聞の記事でこの本のことを知りました↓


『スキマの植物図鑑』塚谷裕一・著 (中公新書)2014年発行

春夏秋冬四季別に、それぞれあちこちの「隙間」に咲く草花の写真満載です。
なぜ隙間?
それは、他との競争をせずに光合成が出来て水分も枯れずに居られるから。
ヒトは自分の立場で見てしまい勝ちだけど、植物にとっては幸せな場所なのだそうです。

この本を手にしてしばらく経った頃、Eテレの「エウレーカ」という番組でこの著者である塚谷さんが出演されてこの隙間植物について教えて下さいました。(又吉直樹さん進行役でした)

しかしながら、最近ガードレールのところに巨大に伸びた草が通行人の邪魔をするほどになっているのを見ると、それを阻止するヒトのちからも必要だと痛感しました。


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2 コメント

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Unknown (leelin)
2023-07-25 08:35:27
おはようございます。

フムフムなるほど〜🤔🤔👍
確かに人間目線で考えちゃうと、こんなスキマにアスファルトさのすきまに咲かなくってもいいのにって思いますよね。
でもお花さんからしたらそこは快適な場所なんですね。
ジラゴンくんがお話してるお花サンすっごく幸せそうな笑顔😽😽
ジラゴンくんの座り方もめちゃ可愛いですわ👍👍

自然の中で生きてるくさも動物も生き物全て賢いですね。
今回、ココの母さんのブログ見て改めて思いました。
でも、ある程度は刈り取らないと事故とか起こる場合もあるし、人間による刈り取りも必要ですね。
今朝もゴミ捨てに行くときにアスファルトの間から雑草(名前わからないんですが、ほっといたら結構背が伸びるやつです)生えてたので抜いてきました。

最近、名前の識らない花を見かけるとスマホで写真撮って調べるようになりました。
ご紹介の本、いいですね。
植物図鑑は色々でてますが、スキマに咲く植物の本と言うとが珍しいです。
また図書館で探してみます。

今日はこれから結石息子の病院です。
多分来月の手術の説明があるかな。
また待たされるのかとおもうと暑さが倍増です(笑

ではでは~。

今日も熱くなりそうですので熱中症に気をつけてお過ごしくださいね。
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leelinさん、こんにちは (ココの母)
2023-07-25 16:25:37
コメント、ありがとうございます。

ジラゴンくんが話し掛けたお花さんの表情にまで目を留めて頂いて嬉しいです♪
これは「ハハコグサ」をデフォルメして描きました。

隙間で生きる草花も、ヒトの生活に支障を来す場合は抜かなきゃならない場合もありますよね〜。
ところが、抜こうとしても根っこが強すぎて茎だけが抜けてしまうことも多々ありますね、強いぞスキマ植物さん!

この植物図鑑はボーッと眺めるのにいい本です(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)
これを携えてお散歩してもいいかも、です☆

息子さんの病院付き添い(説明)、ご苦労さまです。
いい方向に向かうといいですね。
暑さ対策してお出掛けされたでしょうね。
どこもここも猛暑で大変ですもんね〜(^_^;)
朝、朝食後にアイスを食べてしまったくらいですから。
そんなことほとんどしたことないのに、それだけ暑いということですね。

leelinさんもどうぞ水分補給と涼しい服装でお過ごしくださいね。
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