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ジラゴンくんは、自分がちょうど緑色なのでクリスマスツリーになってみようと思いました。
天辺にある輝く星を付けてご機嫌です♫
この星は(聖書に寄ると)救い主が生まれると聞いた東方の三博士が、輝く星を目印にしてベツレヘムを目指したということなのです。
そこでジラゴンくんは自分の目指す星があるか考えました。
希望の星はあるのでしょうか・・・
流れないように気を付けよう、頑張ろうと思うのでした(^_^;)
『希望』という曲があります。
近頃、この曲が脳内をグルグルしています♪
歌詞の意味をだいぶ後になって知った曲でした。
恋愛の歌ではありませんでした・・・ま、それも含まれてますが。
※ 日本ではクリスマス(25日)が過ぎるとすぐお正月の準備を始めるので
クリスマスの飾り付けはすぐ仕舞われてしまいます(寂しい・・・)
西洋では1月過ぎてもずっと飾ってあると聞きました。
お正月の準備をしながらクリスマスの余韻に浸りましょう、なんてね♡
ジラゴンツリーは大きくて見応えありそう!
「わ!でかい!」つてサンタさんもびっくりですね😸😸
私はキリスト教ではないですがカトリック系の高校だったので、毎年クリスマスになると、ミサとかイエス様のお話、星を目指した三博士のことなどシスターからお話がありました。
そういう私は目指す星があるのかな?と考えてみると……、
若い頃はあったんですよ。
漫画家になりたいとか剣道で強くなりたいとか。
年取ったら目指すものがなんにもないなぁ😅😅😅
平凡で何事も起こらない毎日を、っていうのでもいいのな?
でも何もしないと頭がますますボケてくるのでいくつになっても希望の星を持つことは大切だなって、ココの母さんの日記で強く思います。
ココの母さんの頭に流てるのは
「希望という名の、あなたをたずねて〜♪」かな?
違ってたらごめんなさい。🙏🙏
私のいたカリフォルニアもクリスマス終わってもしばらくおいてます。
でもにぎやかなのはクリスマスまでで日本のようにお正月を祝うということはしないです。
正月はテレビでフットボールを見て過ごすという人が多いようです。
今日は良い天気になりました。
良い一日を!
ジラゴンくんはツリーになって、戦渦の人々を励ましたかったらしいのですが、なかなか先が見えなくて希望の星を落っことしそうになったんですよー。
でも大きなツリーを一瞬でも見られたら、私も嬉しいな♪
leelinさん、シスターからお話を聞かれたのですね。
厳かな雰囲気だわー☆
私は中学生の頃、近所の教会に遊びがてら時々行っててお話を聞いたり季節の行事を楽しんだりしていました。それから行っていません(^_^;)
聖書は物語として面白いので所所を読んでいました。
leelinさんの若い頃の「希望」ステキですね。
そして現在の「平凡で何事も起こらない毎日」という希望が本当は何よりの大切な希望だと思うのです。
私も最近、日々無事に一日が終わったことがとても有り難くて幸せだな、と感じています。
目の前のことをこなしながら毎日を過ごすこと、その中にスパイスのように趣味や何か活動できればいいのかも、ですよねぇ。
あ、そうですそうです。
岸洋子さんの「希望」という曲の出だしがそれです!
「あなた」というのが「彼氏」だと勘違いしてしばらくは聴いていたのですが、よ〜く聴いてみると・・・
「希望という名」のあなた、、だったんですね。
「汽車に乗る」は生きて行くことなんですね。
深い意味の歌詞にしみじみ感じ入っています。
アメリカの人々のフットボール熱はすごいらしいですね。
そのことを知った『バッファロー66』という映画を思い出しました。長くなるので内容はパスします笑
では年末を穏やかにお過ごし下さいね( ╹▽╹ )