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10日ほど前、眼科の手術を受けました。
左目が「黄斑前膜」と「白内障」になったので。
加齢によるものです。
ただ、手術のパンフレットにある
「白目に麻酔の注射を打つ」というのが怖くて
ビビりました。
でも、事前にその麻酔注射のための麻酔目薬というのを
点されたので、注射は痛くありませんでした。
(圧迫感はある)
手術室に入った時点で、左目は瞳孔を開く目薬を点されて
ボンヤリの視界なのでハッキリは見えません。
だから、3コマ目は多分こういう風かな~
という記憶で描きました。
左目の部分だけを出す穴があいたシートは
もう少し小さいかも知れません。
顔にペッタリ貼り付くように置かれました。
マスクは外さず、鼻だけ出して「笑気麻酔」の管を入れます。
笑気麻酔とは、笑いたくなる麻酔ではありません(~_~;)
目の手術は緊張するので、精神的にリラックスするために
最近この麻酔を使うところが多いらしいです。
副作用はありません。
手術中は、普通に見えるところの視界はなくなり、
代わりにサイケな色合いのヘンな模様が見えました。
先生の声は聞こえます。
「ちょっとごめんねぇ」と言った後に多少の圧迫感があります。
麻酔ナシだったら、きっと激痛的なことをしてるんだろうなぁ。
痛みはほとんどなし。
時間は30分くらいでした。
目が疲れましたので(笑)今日はこの辺でm(__)m
コメント、ありがとうございます<(_ _)>
手術、無事に終わってホッとしています。
サイケな映像が見えたのは、左目なのです。
目は開いてるけど、麻酔されてるし瞳孔が開いて
手術室とか先生の手や器具などは全然見えないです。
その目に映った映像を記憶で描いてみたのですが、
もっとすごかったな~って思います。
ねねちゃんも大きなお目目、大事にして下さいネ。