☆愛猫ココノスケ親ばか日記♪

約15年間家族の心を支え続けたキジネコ
ココ嬢の声はもう聞こえないけど
飼い主が思い出を綴ります

緊張状態だった・・・

2009年07月25日 | ある日のこと
きのう、おかあさんはわたしのトイレの角に足をぶつけてケガをしました。
えっ?と思った人、もう一度ね。

おかあさんは、わたしが使っているプラスチック製のトイレに、右足をしたたか打ってケガをしましたとさ。
ぶつけたのは「親指」だったけど、小指をたんすの角にぶつけた時のような激痛が走ったとか。
しばらくすると、何と血が出ているではないか!
夏でも靴下を履いているのでちょっと助かったけど、爪が割れていました・・・。

おかあさんは自己診断をしました。
きのう、気持ちが健康じゃないって言ったけど、そういう時はココロもカラダも緊張状態なんじゃないかなあって。
だから、おうちの中に居ながら、ネコのトイレなんかにつまづいたりしちゃうんだわ。
心配事がココロだけじゃなくて、カラダの方にも影響したっていう臨床体験みたいなできごとでした。

それに、我が家は狭いので、おうちのおトイレの前にわたしのトイレがあるの。
みんなはわたしのトイレをまたいで、そちらに入らなきゃならないわけ。

ま、せいぜいストレッチを続けてカラダをほぐしておいてね、おかあさん。


あ、関係ないけど写真はおかあさんがきのう漬けたピクルス。
田舎から新鮮な野菜が届いたので、作りました。


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3 コメント

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Unknown (えふさんちのコロ)
2009-07-26 07:39:12
にゃっはほー。

ココちゃんのお母さん、痛そうー、こっちまで痛みが伝わってきそうにゃ・・
えふ母さんはアセっている時は持ってる物をおとしたりして失敗しますにゃ。
「忙しいのはイヤだけど、ほど良い緊張は好きよ。頭も身体も
目覚めてる感じがするのがいいわ」らしいですにゃ。

ピクルスは、ずーと前えふ母さんが胡瓜で作ったけど、だれも食べて
くれなくて「もう作るもんか」と思ってたみたい。
お母さんの作ったピクルス見て「また挑戦してみようかな・・」と
考えてるそうですにゃ。
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ピクルス美味しそう! (トラネコ)
2009-07-26 21:30:14
ツメ、痛かったですね。
結構、足って使わない場所がないから、
思った以上にダメージ大きいですよね。

気持ちが健康じゃないって時は、
マイナスなほうに思っていくけど、
そういう時は、脳内で、
きもちのよい澄み渡った青空の下にいる気分を
イメージするんです。
閉じていく感じじゃなくて、
開かれていく開放的な気分。
ウソでも何でも、笑いあっているような
気持ちを思い出すんです。
そうすることで、
ちょっとすっきりすることありました。

すっきりしたってことは、
心と体が緊張して、硬くなっていた→
閉じている気持ちだった、と思うんですよね。

ちなみにこれは本に書いてありました♪
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ありがとね (ココ)
2009-07-28 16:30:34
えふさんちのコロちゃん
適度な緊張という「程よさ」みたいなのが難しいのよねえ。「生きてるっていいなあ」と感じられるピンと張ってるような生き生き感だといいのよね。

ピクルスはいろいろな作り方あるみたいだけど、この作り方だと、おかあさんはモリモリ食べられるって言ってたので、レシピ載っけちゃおうかな、だって。ただし、うちでもおかあさんだけが好きです。


トラネコさん
イメージトレーニング法、教えてくれてありがとう。
そうなのよね、青空に吸い込まれていくイメージって好きなんだけど、気落ちしてる時、そんなの思い浮かばないくらい下を向いちゃってるんですよ、おかあさんは。
こういう時こそ、おかあさんの「妄想力」が生かされるはずよ、きっと。
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