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上野動物園で生まれ、5歳になったジャイアントパンダのシャンシャンが21日、中国に旅立ちました。
本当は3歳くらいの時に行くはずでしたが、コロナ禍でその後2〜3度延期になりました。
(延期の度に、筆者は内心喜んでいたのです(^_^;))
今回は本当に行ってしましました。
生まれた時から愛くるしい様子で、筆者は動物園のライヴカメラで毎日観ておりました♪
筆者も名前を考えていました。同じシャンシャンだけど「上野」の「上」をふたつ並べてシャンシャンです。上海(シャンハイ)のシャン。でも香香の方がステキですね。
実際に上野動物園に行くことはありませんでしたが、時々ニュースで流れるとニヤケながら観ていました(*´ω`*)
新聞に写真が載ると、切り抜いて壁に貼り付けて眺めて悦に入っておりました(✯ᴗ✯)
「毎日パンダ」というサイトでは、ぱんだうじさんというカメラマンさんが本当に毎日、パンダの写真をアップして下さるのを楽しんで拝見しています。
そして、3歳の頃のシャンシャンの等身大の写真を我が家に貼って、毎日『おはよう』と『おやすみ』を言っていました(✪㉨✪)
中国に「返還」と言われて、とても複雑な気持ちでいて、21日が近付くに連れて心臓がプルプル震えちゃったりして・・・(病気じゃないけど)
旅立ちの日は、どの放送局も(テレビもラジオも)新聞もネットもその話題をするので、その度に涙腺崩壊の危機に陥りました(〒﹏〒)
あちらに着くまで大丈夫かな、狭いところで何時間も・・・
あちらにもヒトはいるけれど、日本語に慣れてるシャンシャンは戸惑わないかな?
日本みたいに至れり尽くせりだといいな。
心配したらキリがない、せめてあちらではシャンシャンが楽しく暮らしてくれればと願って4コマにしました♪
こういう気持ちでいてくれたら、筆者も救われるのです( ´◡‿ゝ◡`)
自分で育てたわけではないのに、ちょっとブルーになった数日間でした。
だけどあちらには、同じお年頃のステキなパンダくんがいるでしょうからシャンシャンにシアワセになって欲しいです☆
シャンシャン、5年間愛らしい様子を魅せてくれてありがとうねえ。元気でね。
今日、22日は和歌山のパパパンダの永明(30歳)とその子で双子の桜浜と桃浜(おうひん・とうひん 8歳)が旅立ちます。
パンダの歳に3を掛けるとヒト相応の年齢になるそうだから、永明は90歳です。
あちらでは、高齢パンダのための医療施設も充実しているそうです。
みんな元気でいてね。シアワセになってね☆
何だか寂しい春になってしまいましたね。
私は桜浜、桃浜のファンでした。実物にはお目にかかったことはないのですがYouTubeで幼い二頭のコントみたいな動画を見ていました。この二頭だけ見分けられるのですよ。でも、出発直前に二頭とも発情の兆候がみられて中国に行くことがやっぱり一番いいことだろうなあと受け入れられるようになりました。
三頭の美パンダは中国の方々に可愛がってもらいたいですね~
もちろん永明さんも尊敬されて長生きして欲しいです。
考えてみたら、神戸のタンタンさんはやっぱり長旅は負担という状態なのでしょうね。
でも無事到着したというニュースを見て安心しました。
5時間半もかかったようですね。
長旅で今頃は💤💤💤かな?
シャンシャンには1日も早く新しい場所に慣れて幸せに暮らしてほしいです。
中国はパンダの故郷だから、一度も行ったことなくてもシャンシャンのDNAにそういう記憶が残っていて、案外すぐに慣れて楽しく暮らしていくんじゃないかななんて思ったりもします。
そういえば、私の記憶違いでなければ、パンダの赤ちゃんの名前を募集していて、私も応募した記憶があります。
それで決まったのがシャンシャンじゃなかったかな?
うる覚えですが😅
パンダってほんとに可愛いですね。あの白黒の配置もすばらしい。神様の芸術ですよ。
和歌山のアドベンチャーワールドもちょっとさみしくなりますね。
でも親子一緒だから良かったとおもいます。
親子で離れ離れだったらもっと悲しいです。
パンダパパも中国でずっと元気でいてほしいです。
また子供作ったりして😁😁
スーパーパパがんばれ!👍👍
毎日パンダ、こんな面白いサイトがあったんですね。
ゆっくり読もうと思ってお気に入りに入れました👍👍
今日はパンダの夢見るかも。
ではではまた〜
素敵な夜をお過ごしください。
十分元の取れる癒し効果がありますね。
パンダ外交が発展して、もっと中国と日本が
寄り添える国同士になったら喜ばしい事ですが…
近くにいれば、見に行きますけど残念な事に
いません。移動動物園をやって、全国の子供達や
ファンにも身近に見せてもらうと有難いですがね。
経費は多少かかっても、細やかなサービスが
政治への信頼に少なからずつながると思いますがね。
旅立ちは大人になった証拠だから喜ばなきゃいけないのでしょうけれど、つい情が移っちゃいました。
和歌山の双子パンダ嬢ちゃんたち、私も時々動画で楽しませてもらいました。
こちらも可愛い仕草で笑顔にしてくれますね。
みかんさん、見分けがつくなんてすごいファンでらっしゃるのですね。
和歌山のパンダさんたちはおおらかに育てられてるという印象で、来観者との距離が一層近い感じですね♪
神戸のタンタンさんは病気治療中のようですね。
健康な状態でなるべく無理のないよう過ごしてもらいたいですね。
leelinさんの涙腺も刺激してしまいましたかm(_ _)m
シャンシャンが無事に到着したとのこと、その先のパンダ保護区までまた3時間くらい車で移動と聞いて『中国ってやっぱり広い!』と思いましたねえ。
体調を崩さないといいのですが(老婆心ですね)
leelinさんの「DNA」説を聞いて「そうかも知れない」と思い何だか少し気持ちが楽になりました。
あちらで早く慣れて楽しい穏やかな日常があることを願います☆
30歳の永明は繁殖の研究対象になるようで、繁殖に協力してもらいたいとあちらで言っていたそうで、あんまり無理させないでよ、と内心思いますよね。
leelinさん、パンダの夢観ましたか?いいなー、観てみたいなー(=_=)Zzzz
最初はパンダ外交と言われたように「国益」が目的だったような記憶があります。
私は動物と経済を結び付けるのに抵抗がありますけれど、人間は元々動物や植物など自然界の恩恵を受けて生きていますので、仕方のないことかも知れません。
実際、上野界隈では動物園に一時パンダがいなくなった期間は、あまり繁盛しなくて活気もなかったそうです。
パンダに負担の掛からない範囲で、日本と中国がギスギスしない関係が築ける貢献やお手伝いをして頂けたらヒトとして大変ありがたいところでしょうかしら。
絶滅危惧種の危機から救ってくれた部分もありますよね、お隣さんのパンダ保護区のみなさん。
仰るような移動動物園はステキなアイデアですが、パンダの移動動物園はちょっと無理かなと思います。
結構デリケートな性格と思いますし見に出掛けることが子供さんたちの宝の経験になるかも、ですね。