☆愛猫ココノスケ親ばか日記♪

約15年間家族の心を支え続けたキジネコ
ココ嬢の声はもう聞こえないけど
飼い主が思い出を綴ります

まるココの日々(271)

2020年10月10日 | まるココの日々


    copyright © mike-boy


タヌキャンが言うように、りんご狩りとかミカン狩りみたいに
食べ物に「狩り」がつくのに、どうして「もみじ狩り」なの?
と思った人いっぱいいると思います(^-^)

一説には、昔、貴族の人たちは動物を「狩る」ことは好まなかった代わりに
美しい自然のもの、秋の紅葉などを眺めて愛でていたからだそうです。
もみじの枝を手に取り、眺めては歌を詠んでいたのではないでしょうか。

ところで、ねねちゃんが作って来たという「もみじの天ぷら」ですが、
筆者の実家には昔もみじの木があって、その葉を母が天ぷらにしたのを思い出しました。
しかし、世間ではあまり話題ににはならないところを見ると、一般的にはもみじの葉は食べないのでしょうね。
片面だけに衣をつけてサッと揚げるのです。パリパリとしてますが、味はあまり感じません。
きっと彩りに揚げたのかも知れません。

今年の紅葉も美しくなるといいですね(*´ω`)


ココで~す(=^・^=)
わたしの写真でもみじと遊んでるところがありました↓

2005年の秋でした☆

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