copyright © mike-boy
タヌキャンが言うように、りんご狩りとかミカン狩りみたいに
食べ物に「狩り」がつくのに、どうして「もみじ狩り」なの?
と思った人いっぱいいると思います(^-^)
一説には、昔、貴族の人たちは動物を「狩る」ことは好まなかった代わりに
美しい自然のもの、秋の紅葉などを眺めて愛でていたからだそうです。
もみじの枝を手に取り、眺めては歌を詠んでいたのではないでしょうか。
ところで、ねねちゃんが作って来たという「もみじの天ぷら」ですが、
筆者の実家には昔もみじの木があって、その葉を母が天ぷらにしたのを思い出しました。
しかし、世間ではあまり話題ににはならないところを見ると、一般的にはもみじの葉は食べないのでしょうね。
片面だけに衣をつけてサッと揚げるのです。パリパリとしてますが、味はあまり感じません。
きっと彩りに揚げたのかも知れません。
今年の紅葉も美しくなるといいですね(*´ω`)
ココで~す(=^・^=)
わたしの写真でもみじと遊んでるところがありました↓
2005年の秋でした☆
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