今週の暑さ、凄いですね。 体温より気温が高くなった所も。
我が家も寝室のエアコン壊れているので大変です。
でも慌てて電器店に駆け込んだところで、注文殺到しているからずっと後回しにされて、新しいの付く頃には涼しくなってるんじゃないかな?
と、思って何もしていません。
それで涼しくなった頃には、別に今困らないしもっと後でいいやと思って、また夏まで何もしないんですね。
それでも今の暑さは応える。
当面、すぐ出来ることで少しでも和らげられないか?と、工夫(悪あがき)してみました。
今年初めて試みたのは、雨戸による遮光、遮熱。
佐光紀子さんという方の「からだにやさしい、ナチュラルリフォーム」(柏書房)という本で紹介された方法です。
佐光さんは「天使は清しき家に舞い降りる」というナチュラルクリーニングを紹介した本の訳者で、その後もナチュラルクリーニング関係の著書を出しておられます。
私は最初の本以外あまり読んでないし、実践もいまいちで、我が家は「清しき家」とは程遠い状態ですが、ナチュラルリフォームという概念に引かれてこの本を読んでみました。
リフォームと言っても、すだれを掛ける、蚊帳を吊るといった手軽なものから、業者さんに頼む本格的なものまで、ご自分の体験に即して様々なレベルで書いておられます。
その中で、これなら我が家でもすぐ出来る!と即実行したのが雨戸を閉めて窓からの日光と熱を遮断する方法。
問題のエアコン壊れてる部屋は西向きなので、朝方は比較的涼しいのです。
それが午後からは、西日は当たるし道路の照り返しはあるしで、サウナ状態です。
日差しを遮る工夫は以前からしていて、窓辺に朝顔を這わせたり、すだれを掛けたりしていました。
直射日光は和らぐものの、暑さそのものに大した変化はないようでした。
実はこの部屋、シャッター式の雨戸が付いているのですが、使ったことありません。
私は、開放的にして自然の光と風を取り入れる、というのが好きなので、昼間から雨戸を閉め切るというのは考えも及びませんでした。
この本で紹介されているのは、夜明け前の冷気を積極的に取り入れて、日が昇ったら雨戸を閉めてしまうというものです(ギリシャあたりの習慣だそうですが)。
我が家の条件と合っていてすぐ実行出来そうなので、日の出と共にとまでは行きませんが、お昼頃から雨戸を閉めてみました。
すると…
効果ありますね!
すだれだけの時に比べて気温の上昇がぐんと抑えられています。
全く暑くないわけ無いですが、暑くて部屋に入れない、と言う程ではない。
雨戸を閉めてしまうと風が通らなくなることが心配でした。
実際には、この窓は西側の道路に面していて、アスファルトは蓄熱体なので、風と言っても暖められた空気が入って来ていたのです。
日光だけでなく、熱も雨戸で遮断したことで、部屋の温度の上昇が大幅に抑えられたようです。
この部屋からの熱が減ったことで、家全体の温度上昇も、やや、ましな気がします。
その他に実行しているのは、風が通る窓際に凍らせた保冷剤を置いたり、小型の保冷剤をタオルで巻いて身につけたり。
小型ペットボトルのお茶を冷凍庫でシャ-ベット状に凍らせると、冷蔵庫で冷やして氷を入れるよりも冷たい! 最近はコンビニでも売ってるそうですね。
こんな風にして、何とか暑さを凌いでいます。
我が家も寝室のエアコン壊れているので大変です。
でも慌てて電器店に駆け込んだところで、注文殺到しているからずっと後回しにされて、新しいの付く頃には涼しくなってるんじゃないかな?
と、思って何もしていません。
それで涼しくなった頃には、別に今困らないしもっと後でいいやと思って、また夏まで何もしないんですね。
それでも今の暑さは応える。
当面、すぐ出来ることで少しでも和らげられないか?と、工夫(悪あがき)してみました。
今年初めて試みたのは、雨戸による遮光、遮熱。
佐光紀子さんという方の「からだにやさしい、ナチュラルリフォーム」(柏書房)という本で紹介された方法です。
佐光さんは「天使は清しき家に舞い降りる」というナチュラルクリーニングを紹介した本の訳者で、その後もナチュラルクリーニング関係の著書を出しておられます。
私は最初の本以外あまり読んでないし、実践もいまいちで、我が家は「清しき家」とは程遠い状態ですが、ナチュラルリフォームという概念に引かれてこの本を読んでみました。
リフォームと言っても、すだれを掛ける、蚊帳を吊るといった手軽なものから、業者さんに頼む本格的なものまで、ご自分の体験に即して様々なレベルで書いておられます。
その中で、これなら我が家でもすぐ出来る!と即実行したのが雨戸を閉めて窓からの日光と熱を遮断する方法。
問題のエアコン壊れてる部屋は西向きなので、朝方は比較的涼しいのです。
それが午後からは、西日は当たるし道路の照り返しはあるしで、サウナ状態です。
日差しを遮る工夫は以前からしていて、窓辺に朝顔を這わせたり、すだれを掛けたりしていました。
直射日光は和らぐものの、暑さそのものに大した変化はないようでした。
実はこの部屋、シャッター式の雨戸が付いているのですが、使ったことありません。
私は、開放的にして自然の光と風を取り入れる、というのが好きなので、昼間から雨戸を閉め切るというのは考えも及びませんでした。
この本で紹介されているのは、夜明け前の冷気を積極的に取り入れて、日が昇ったら雨戸を閉めてしまうというものです(ギリシャあたりの習慣だそうですが)。
我が家の条件と合っていてすぐ実行出来そうなので、日の出と共にとまでは行きませんが、お昼頃から雨戸を閉めてみました。
すると…
効果ありますね!
すだれだけの時に比べて気温の上昇がぐんと抑えられています。
全く暑くないわけ無いですが、暑くて部屋に入れない、と言う程ではない。
雨戸を閉めてしまうと風が通らなくなることが心配でした。
実際には、この窓は西側の道路に面していて、アスファルトは蓄熱体なので、風と言っても暖められた空気が入って来ていたのです。
日光だけでなく、熱も雨戸で遮断したことで、部屋の温度の上昇が大幅に抑えられたようです。
この部屋からの熱が減ったことで、家全体の温度上昇も、やや、ましな気がします。
その他に実行しているのは、風が通る窓際に凍らせた保冷剤を置いたり、小型の保冷剤をタオルで巻いて身につけたり。
小型ペットボトルのお茶を冷凍庫でシャ-ベット状に凍らせると、冷蔵庫で冷やして氷を入れるよりも冷たい! 最近はコンビニでも売ってるそうですね。
こんな風にして、何とか暑さを凌いでいます。
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