うたたねこと

ちょっぴり皮肉、かつ、お気楽
うたた寝ネコが薄目で見た日常と社会

北京五輪が終わって

2008-08-26 09:30:09 | ネコまたぎ~よけいな一言・社会批評
24日、北京五輪が閉幕しました。 心配された、テロとか事故とか無かったのがまず良かったかな?

あまり見てなかったけど、開幕の時に書いたので閉幕も辻褄合わせておこうと…。

最後の方、日本のメダルをあまりうるさく言わなくなってからの、陸上とかは見てました。 
ジャマイカのボルトを初めとする外国選手の活躍は見応えがあった。 その中での男子400メートルリレーの日本のメダルは輝いていましたね。 作っていない本物の感動がありました。
それにしてもリレーのバトンミスが多かった。 スピードが上がる程、技術的に難しくなるんだろうなって、スポーツ音痴の私でも分かります。 だから日本のメダルは僥倖じゃないですよ。

女子ソフトボールの(最後の)金メダルも良かったけど、メダルが取れなくても大勢の選手が頑張っていた。 オリンピックに出られるというだけで本当は凄いことなんだけど、「参加することに意義がある」なんてとっくに死語になっちゃったのかな?

メダル競争、国威発揚から解放されたオリンピックを見てみたいですね。

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