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トリノ 日本選手の初メダルは??・・

2006-02-14 | 巷の話題・・川崎市高津区周辺の個店を紹介


 喜びの涙、満面の笑顔を早く見たい 見れませんね 
此れからの選手に期待します・・村主に期待します・・選手 村 の 主 むらのぬし

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バルドネッキア(イタリア)13日時事】日本勢のメダルが期待されたスノーボード・ハーフパイプ(HP)。しかし、男女を通じ、日本は女子の中島志保(ヨネックス)の9位が最高で、男子は4選手全員が予選落ちするなど厳しい現実を突き付けられた。
 ワールドカップ(W杯)での実績が、日本に過度の期待を抱かせた。今季のW杯で男子は国母和宏(北海道・登別大谷高)が2勝、成田童夢(キスマーク)が1勝。女子も中島、今井メロ(ロシニョール・ディナスターク)、山岡聡子(アネックス)が各1勝を挙げている。
 ただ、今五輪で男女とも1、2位を占めた米国勢は主に米国内で行われる賞金大会を優先し、W杯にはほとんど出場していない。プロの世界で切磋琢磨(せっさたくま)する米国勢のレベルの高さを目の当たりにし、中島も「何をとってもすべてがかなわない」と嘆くしかなかった。
 採点結果にもW杯と五輪では違いがあった。W杯で日本勢が優勝した際には40点台の高得点をマークし、佐々木峻監督は「(米国勢がいるいないに関係なく)40点台を出せばメダルを狙える」と分析していた。
 しかし今回、日本勢の最高点は、ほぼノーミスで演技を終えた中島が35.5点、男子の中井孝治(アメリカン)が36.8点。レベルの高い選手が集まる中で、思いのほか伸びなかった。
「日本勢は最強の布陣で臨んだ。米国より日本の方が力を持っている。これで負けたらしょうがない」という大会前の佐々木監督の言葉が、今となってはむなしく響く。今回の結果を真摯(しんし)に受け止め、さらなる強化を図っていきたい。
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スピードスケート男子500mで振るわず、顔をしかめる清水宏保。日本勢は及川佑の4位が最高で、世界記録を持つ加藤条治は6位にとどまった。清水は18位(13日)

新日本フィル 火刑台上のジャンヌ・ダルク

2006-02-14 | 京都市響  ・新日本フィル 



前勉強もせず 聴き、観る事に 舞台左右に 語りべ 左にジャンヌ 右に修道士ドミニクが
舞台中央にはり付け 十字が・・一神教の、への・・視覚的には 語学が解らないので
上の字幕と 目線が下の 演技を見るのに、忙しい・・
音楽の流れに合わせ モダンダンスと 少女がジャンヌの面影?を演じる・・

音楽的には 現代音楽の、難解な音型が・・唯一 合唱に東京少年少女合唱の神秘的、
心の浄化、天上への・・美しい曲が・・感動を受けた・・

               8千円  3F4-24 トリフォニー
オネゲル作曲 劇的オラトリオ『火刑台上のジャンヌ・ダルク』
指揮:クリスティアン・アルミンク○
出演者:
アンヌ・ベネント(ジャンヌ・ダルク)◎、
フランク・ホフマン(修道士ドミニク)◎ 
バーソルド・シュミット(豚、声、書記)◎
 管 有美子○ 永井和子○
合唱:栗友会合唱団○・東京少年少女合唱隊華◎
【公演の聴きどころ】
 NJP、オネゲルとくれば、「山田一雄・楽壇生活50周年記念」と銘打たれた第183回定期(1990年10月)で演奏された交響詩篇《ダヴィデ王》(コンサート・オペラ形式)の印象が強烈であったが、意外なことに、今回の《火刑台上のジャンヌ・ダルク》は、NJP定期には初登場とのこと。
 その《火刑台上のジャンヌ・ダルク》は、火刑台の柱に縛られている救国の英雄ジャンヌの回想を軸に、民謡、聖歌、ジャズなど、さまざまな語法を取り入れながら、通常の時間の流れとは異なる世界を描き出すことに成功した、オネゲルの代表作である。“祖国への愛”を超え、真の信仰のあり方を提示したクローデルの台本も、傑作の誉れが高い!複数の語り手、ソリスト、コーラス、舞踏団、電子楽器のオンド・マルトノや3本のアルト・サクソフォーンを含む大オーケストラが舞台に登場することもあり、CDでの鑑賞よりも、今回のように、視覚にも強く訴えることが可能なコンサート・オペラ形式でこそ、その真価に触れることができる大作でもある。しかも、NJPの音楽監督に就任する以前から、アルミンクが「必ず採り上げるべきプログラム」としていた演目であるだけに、その成果のほどに期待したい!

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此れは お薦めです
    
   ジュゼュペ・ジャコミーニ リサイタル・
  
    5月22日 19時より 東京芸術劇場・池袋
          S12000円ーーC4000円
          2月24日 発売日
    東京プロムジカ 03-3372-7050へ