日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

音楽鑑賞の感想雑文と、相場から経済情勢を
御礼
7年間 総閲覧数2,907,866  

師と思える人がいたら 生き方をまねる

2007-03-06 | ブッダのことば・・北川八郎氏
 修行僧が敬まわれるべき人々か 戒めを守っているかどうかは ともに住んで
みて知られるのです それも長い間ともに住んでみて知られることであって
僅かの期間では知られません
 修行僧が清浄であるかどうかは ともに話し合ってみて知られるのです
それも長い間 ともに話し合って知られることであって 僅かの期間では
知られません
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目に見えないけれど心にも癖がつき その人の生き方の傾向が出来る
 この心の癖を治すのが難しい・・本人が気がつかないことが多い

 日常の澄んだ善行こそ最大の沐浴である・・

師と思える人に出会えたなら しばらくその人の生き方を眺めてごらんなさい
話してごらんなさい 怒りや 人の評価と人の良し悪しにとりつかれてないか
金銭に執着してないか いつも魂を清めるような生き方を求めているか
人を救いたいと願っているか それは僅かの期間では解らないと・・
 人は不可思議なパワーを求めたり それを得るために修行することや 魂が汚れ
今世の罪が上積みされてゆくだけ・・さぜなら そのパワーに深くよる分 人も
自分も トラブルを招き 金銭の垢にまみれて苦しむ・・
 日常の澄んだ善行こそ最大の沐浴である・・

/////////////////////////////////////////
 師 お手本ですね 良く素敵に歳を重ねた 方を見ると 見習たいと思いますね
元氣でなければ 何も出来ない 日頃の鍛錬が必要ですね
 たとえ 病があろうとも 心まで 病すまい