東京のオペラの森 2日 1F29-31 1万5千円・ネーム代高いかな?
4日 1F29- 3 1万5千円・安い
4日・・
合唱の歌いこみが素晴らしいですね・・高音声域の力強さに弱音声域の美しさ
そして濁りない一体感が・・合唱オペラの観を享けました
指揮の統制力とオケ、合唱の一体感が・・自然な流れ 神聖な響き・・
清々しい氣持ちにさせる音楽が
主よ、われらを 憐れみたまえ われらの御身を頼み 信ぜしごとく
われらが上にも 御憐れみを垂れたまえ われら 御身に頼み わが望み
永遠に空しからまじ テ・デウム(訳・小林利之)
ロッシーニ:『スターバト・マーテル』
2日・初日は低弦部分を重点的に聴き、席が右端でバス・チェロ
ソロパートもバス・テノールと左半分の合唱を・・聴く感じ
4日は正反対な左端でソプラノ・メゾ 合唱左の感じでしたが右からの低弦の音楽を支える響きもバランス良く聴こえたと思います・・4声の重唱は何かリズム感・音型がかみ合わない音楽創りと感じました、後半のメゾから・・
何か目に見えない恐れ、悲しみ、絶望 と 慈しみ、ある眼に見えない力・神仏 の
願い 祈りを感じさせた・・
静寂な音のない 音がホールをつつみ・・敬虔な氣がみちて
この肉体は死して滅ぶとも 願わくば われらが魂には
天国の喜びを与えたまえ アーメン
二回通して、聴き終りが・・心の垢を清められた、清々しい氣になりました
音楽の力に感謝ですね、そして指揮者、演奏者に感謝です。
2日・・上野で小澤オペラ後・・ホールも楽器ですね 音響が良い
ヴェルディ:『聖歌四篇』より 合唱のピアニッシモが綺麗ですね、以前新日でも聴いた様な?オケもオペラの時と同じメンバーも多いのかな・・弦の響きが数段の違いが
ロッシーニ:『スターバト・マーテル』
歌手陣は 見映え、エヴァ・メイ、ダニエラ・バルチェローナが並ぶと大人と子供ですね
意外とメイさん 小柄・・
初見の曲でした・・曲想から、祈り、祈りでしょうか
歌手陣、オケ、合唱とバランスは良いですね
2007年4月2日(月)、4日(水)19:00開演
すみだトリフォニーホール
<プログラム>
ヴェルディ:『聖歌四篇』より「スターバト・マーテル」、「テ・デウム」
ロッシーニ:『スターバト・マーテル』
指揮:リッカルド・ムーティ
ソプラノ:エヴァ・メイ
メゾ・ソプラノ:ダニエラ・バルチェローナ
テノール:ドミトリー・コルチャック(ジュゼッペ・フィリアノーティ)
バス・バリトン:イルデブランド・ダルカンジェロ
演奏:東京のオペラの森管弦楽団
合唱:東京のオペラの森合唱団
1967 年、グイド・カンテルリ国際指揮者コンクールにおいて初のイタリア人優勝者となり、その名を音楽界に知らしめる。その後、数々の有名歌劇場や音楽祭などで活躍。 1986 年には、ミラノ・スカラ座の音楽監督に就任。 1987 年からは、スカラ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者も努め、ウィーン芸術週間やザルツブルク音楽祭、日本、南米など数多くのツアーと録音を通じ、同オーケストラに国際的名声をもたらす。とりわけ、ザルツブルク音楽祭でのモーツァルトのオペラ上演は、音楽祭の伝統となっている。また、その輝かしい功績に対し、英国ナイトの称号ほか数多くの勲章を授与され、ウィーン・フィルからは、偉大なオーケストラ指揮者に与えられる「金の指輪」が贈られた。
リッカルド・ムーティ
エヴァ・メイ
4日 1F29- 3 1万5千円・安い
4日・・
合唱の歌いこみが素晴らしいですね・・高音声域の力強さに弱音声域の美しさ
そして濁りない一体感が・・合唱オペラの観を享けました
指揮の統制力とオケ、合唱の一体感が・・自然な流れ 神聖な響き・・
清々しい氣持ちにさせる音楽が
主よ、われらを 憐れみたまえ われらの御身を頼み 信ぜしごとく
われらが上にも 御憐れみを垂れたまえ われら 御身に頼み わが望み
永遠に空しからまじ テ・デウム(訳・小林利之)
ロッシーニ:『スターバト・マーテル』
2日・初日は低弦部分を重点的に聴き、席が右端でバス・チェロ
ソロパートもバス・テノールと左半分の合唱を・・聴く感じ
4日は正反対な左端でソプラノ・メゾ 合唱左の感じでしたが右からの低弦の音楽を支える響きもバランス良く聴こえたと思います・・4声の重唱は何かリズム感・音型がかみ合わない音楽創りと感じました、後半のメゾから・・
何か目に見えない恐れ、悲しみ、絶望 と 慈しみ、ある眼に見えない力・神仏 の
願い 祈りを感じさせた・・
静寂な音のない 音がホールをつつみ・・敬虔な氣がみちて
この肉体は死して滅ぶとも 願わくば われらが魂には
天国の喜びを与えたまえ アーメン
二回通して、聴き終りが・・心の垢を清められた、清々しい氣になりました
音楽の力に感謝ですね、そして指揮者、演奏者に感謝です。
2日・・上野で小澤オペラ後・・ホールも楽器ですね 音響が良い
ヴェルディ:『聖歌四篇』より 合唱のピアニッシモが綺麗ですね、以前新日でも聴いた様な?オケもオペラの時と同じメンバーも多いのかな・・弦の響きが数段の違いが
ロッシーニ:『スターバト・マーテル』
歌手陣は 見映え、エヴァ・メイ、ダニエラ・バルチェローナが並ぶと大人と子供ですね
意外とメイさん 小柄・・
初見の曲でした・・曲想から、祈り、祈りでしょうか
歌手陣、オケ、合唱とバランスは良いですね
2007年4月2日(月)、4日(水)19:00開演
すみだトリフォニーホール
<プログラム>
ヴェルディ:『聖歌四篇』より「スターバト・マーテル」、「テ・デウム」
ロッシーニ:『スターバト・マーテル』
指揮:リッカルド・ムーティ
ソプラノ:エヴァ・メイ
メゾ・ソプラノ:ダニエラ・バルチェローナ
テノール:ドミトリー・コルチャック(ジュゼッペ・フィリアノーティ)
バス・バリトン:イルデブランド・ダルカンジェロ
演奏:東京のオペラの森管弦楽団
合唱:東京のオペラの森合唱団
1967 年、グイド・カンテルリ国際指揮者コンクールにおいて初のイタリア人優勝者となり、その名を音楽界に知らしめる。その後、数々の有名歌劇場や音楽祭などで活躍。 1986 年には、ミラノ・スカラ座の音楽監督に就任。 1987 年からは、スカラ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者も努め、ウィーン芸術週間やザルツブルク音楽祭、日本、南米など数多くのツアーと録音を通じ、同オーケストラに国際的名声をもたらす。とりわけ、ザルツブルク音楽祭でのモーツァルトのオペラ上演は、音楽祭の伝統となっている。また、その輝かしい功績に対し、英国ナイトの称号ほか数多くの勲章を授与され、ウィーン・フィルからは、偉大なオーケストラ指揮者に与えられる「金の指輪」が贈られた。
リッカルド・ムーティ
エヴァ・メイ