14日の景色と余りの違いが・・席位置で音響の違いがあり過ぎでした・・残念
そして、歌手に疲れが,人間生もの、中二日で長大な歌唱は如何せんお疲れが、4回公演最終日で・・トリスタン : クリスティアン・フランツ
イゾルデ : ワルトラウト・マイヤー がお疲れ声量でしたね・・
最高潮は14日かな?・・オケの響きも、席位置原因かな、左半分しか聴こえない感じでアンサンブルの悪さが・・オケピットが極端に深い場所からの演奏で音の拡がりが真上へ抜ける様でした・・その分,歌手の声量はマズマズ・・
好調さを維持したのが、マルケ王・ルネ・パペ、クルヴェナル : ロマン・トレケル 、ブランゲーネ : ミシェル・デ・ヤング でしょうか。
バレンボイムの追っかけも終わり,終ってみれば,一抹の寂しさも・・
今回、オペラ11公演,演奏会4公演と過酷な日程でした・・ボイム、大分疲れたお顔でした・・残す所、モーゼが18日と20日,都民劇場19日演奏会1回となりますね・・
バレンボイム追っかけ、ベスト演奏は・・
演奏会 ①ベートーヴェン、ピアノ4番,3番
① 5番、ドン・キホーテ
③マーラー9番
オペラ ①14日トリスタン ②15日モーゼ
③ドンジョヴァンニ ④17日トリスタン
オペラ4回(休憩挟んで) トリスタン 11時間
モーゼ 2時間半
ドン・ジョヴァンニ 3時間半・総時間・約17時間も・・・・
演奏会3回 6時間弱 23時間を費やした事に・・計算してみると,驚き
チケット代38,000円+71,000円も・・海外旅行へ行けますね(笑い)
7回で1回当り、15600円弱で楽しめた事に・・日本に居ながら,世界最高級のオペラ,演奏会を楽しめ、来日と音楽に感謝です・・・・今の時,健康,お金に・・感謝 感謝
ワーグナー 「トリスタンとイゾルデ」
指揮:ダニエル・バレンボイム ベルリン歌劇場
14日(日)3:00p.m.8時20分 NHKホール ホ-17・1万円超安い
17日(水)3:00p.m. 3F・L13ー21・26,000円・高い
【 指 揮 】 ダニエル・バレンボイム
【 演 出 】 ハリー・クプファー
トリスタン : クリスティアン・フランツ
イゾルデ : ワルトラウト・マイヤー
マルケ王 : ルネ・パペ
クルヴェナル : ロマン・トレケル
ブランゲーネ : ミシェル・デ・ヤング
メロート:ライナー・ゴールドベルク
牧人 (テノール) :フロリアン・ホフマン
舵手 (バス) :アルットゥ・カターヤ
若い水夫の声 (テノール):パヴォル・プレスリク
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過去の感想 02・2 ベルリン国立歌劇場・・
神々の黄昏 ヴァルトラウテ:ワルトラウト・マイヤー
ジークフリート:クリスティアン・フランツ
ブリュンヒルデ:デボラ・ポラスキ
グンター:アンドレアス・シュミット アルベリヒ:ギュンター・フォン・カンネン
ハーゲン:ドゥッチョ・ダル・モンテ グートルーネ:カローラ・ヘーン
運命の女神1,2,合唱:ベルリン国立歌劇場合唱団
人間の性・サガ 欲 陥れ 怒り 恐怖 悲しみ 死 愛 不変
形あるものは 消滅し 土に還る 地上の世界に還る 宇宙に還る
この世界は 自然 愛 死をもって 永遠の愛 の旅立ち
2002年02月04日 ワルキューレ NHKホール
指揮・バレンボイム 17.00-22.00
ワルキューレ NHKホール
指揮・バレンボイム 演出・ハリー・グプファー 17.00-22.00
ジークムーント:ロバート・ギャンビル ジークリンデ:ワルトラウト・マイヤー
フンディング:ルネ・パーペ ヴォータン:ファルク・シュトルックマン
ブリュンヒルデ:デボラ・ボラスキー フリッカ:ローズマリー・ラング
歌手人の 熱唱 演技 全てが当り役 で最高の楽劇となる 特にロバート・ギャンビル マイヤーの 歌唱力が特筆 シュトルッマン ボラスキーとの 重唱も 役になりきり声楽と演技が 素晴らしい 当然バレンボイム・シュターツカペレの演奏力と バレンボイムのオーラ・底知れぬエネルギーを感じ 最高の楽劇となる
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トリスタン と イゾルデ
指揮メータ バイエルン国立管弦楽団、合唱
トリスタン・ジョン・フレデリック・ウェスト
イゾルデ・ワルトラウト・マイヤー
マルケ王・クルト・モル クルヴェナール・ベルント・ヴァイクル
オケ の バス、チェロ、ビオラの低弦を支える合奏力 と オーボエ、クラリネット、ファゴット の アンサンブルが ずば抜けて いる
マイヤーとモルが 陰・陽 明・闇暗 全ての 歌唱力が
演出が ブー ぶーで 音楽の流れが
途切れこじつけ 的な 道具 等 舞台に
集中できない 大きな マイナス 要因に
2001年09月27日 09時42分
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【音楽の政治学】バレンボイムの“正論” パレスチナ
1月27日15時31分配信 産経新聞
1月12日、パレスチナ自治区ラマラで開いたコンサートで、ベートーベンのピアノソナタを弾くダニエル・バレンボイム氏(撮影・村上大介)
「イスラエルとパレスチナ、ふたつの人々の運命は結びつけられている。軍事的解決はないのだ。私は今夜、ラマラの人々のためにピアノを弾きに来た」
ドイツのベルリン州立歌劇場の音楽総監督、ダニエル・バレンボイム氏(65)は今月12日夜、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ラマラで開いたピアノ・リサイタルでこう語り、大喝采を浴びた。
著名なユダヤ系ピアニストで指揮者としても活躍する氏はイスラエル人でありながら、自国のパレスチナ占領政策を、「倫理的におぞましく、戦略的に誤っている」と痛烈に批判する。
世界文化賞
世界文化賞イスラエル人指揮者バレンボイム氏、パレスチナ旅券取得(読売新聞) - goo ニュースhttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/13/ccd8940cb9ba6d3ea8a866472f476ecc.jpg