安永徹 特別オーケストラコンサート ~市野あゆみ氏をソリストに迎えて~
2007年10月26日(金)無料とは・・13列真中・感謝です
・プロオケと変わらずですね・5千円払います。
安永徹・ヴァイオリン奏者 流石,長年ベルリン・フィル、コンマスの事が有りますね
コンマスは第二の指揮者と言われますが,音楽から感じられますね・・数々の指揮者の元
演奏していて、曲の音楽観と、そして自己啓発も感じられます・・
弦の弓使い、奏法が、合奏とは・・良く学生達に伝わっていたのでは・・
音楽の流れも,非常に良いです・・前田ホールは来る度に,音響の良さが感じれ,最高の先生,指導者、最高の音楽環境で演奏,練習出来る生徒様は・・幸ですね
1730年頃・・J.S.バッハ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV.1041
初見・初聴きですね・・バロック調かな,実に音色に立体感があり、明るい楽しい曲ですね・・ソロが綺麗な音色で安永氏は初めての生聴きでした・・
二楽章の闇美な低弦の支え,其れに反した,ソロの明るい旋律との調和感も,素晴らしい・・全体を通して弦の合奏,音の同一性と各弦群の弾き込みが素晴らしい・・
安永氏使用楽器
日本音楽財団より1702年製ストラディヴァリウス「Lord Newlands」を貸与されている
1934年 D.D.ショスタコーヴィチ/ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 op.35
初見、初聴き 一言でエグイ音楽の印象が、弦とピアノとトランペットで音楽が成立すとは,驚きですね・・独特な旋律が特徴ですね・・ピアノも打楽器と認識させ、アタック感が素晴らしい、トランペットのソロとピアノのかけ合いも,面白いですね、
バス4本、チェロ5本、ヴィオラ5本、ヴァイオリン8本・8本で、指揮者無しでの演奏は、合わせが難しいはず・・絶品の呼吸感です
1788年 W.A.モーツァルト/交響曲 第41番 ハ長調「ジュピター」 K551
壮大な曲ですね、木管が入りフルオケに、アンサンブルが問われる曲ですね・・既に弦の合奏では出来上がっていると感じさせますね・・ニ楽章のピアニッシモの美しさ,陰陽もあり,絶妙な響きが、そして四楽章の音楽の拡がり,寄せては返す小波と、大波が、弦と木管が共振し合い・・内迫る,鼓動と、何処までも何処までも音楽の拡がり感が堪らないですね・・実に音楽に、快活さと、陰陽ある呼吸感を醸し出し好演奏となる・・
アンコール・エルガー・弦楽セレナーデより・・・響きの美しさに酔い・・
今夜の演奏は 清々しさと、幸福感に満たされ、後味が非常に良い、音楽創造ですね
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選抜された学生によるオーケストラを安永徹氏の指導のもと、市野あゆみ氏をソリストに、ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲をはじめ、バッハ、モーツァルトの名曲を演奏いたします。
前田ホール 10/26(金) 18:00開場 18:30開演
料 金 無 料(全席自由)
出 演
指導・コンサートマスター:安永徹(本学客員教授)
管弦楽:選抜学生による特別オーケストラ
特別参加:
ヴァイオリン/永峰高志(本学講師) コントラバス/井戸田善之(本学教授)
ピアノ/市野あゆみ(本学客員教授) トランペット/高橋敦(本学准教授)
プログラム
J.S.バッハ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV.1041
D.D.ショスタコーヴィチ/ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 op.35
W.A.モーツァルト/交響曲 第41番 ハ長調「ジュピター」 K551
<お問い合わせ>
JR南武線・武蔵溝ノ口・田園都市線・溝の口駅下車 北税務署を目標
洗足学園音楽大学 演奏部 (受付:平日 10:00~17:00 土・日・祝日 休み)
TEL:044-856-2981(直通)
FAX:044-856-2977
E-MAIL:ensou@senzoku.ac.jp
洗足学園HP
安永徹・経歴
2007年10月26日(金)無料とは・・13列真中・感謝です
・プロオケと変わらずですね・5千円払います。
安永徹・ヴァイオリン奏者 流石,長年ベルリン・フィル、コンマスの事が有りますね
コンマスは第二の指揮者と言われますが,音楽から感じられますね・・数々の指揮者の元
演奏していて、曲の音楽観と、そして自己啓発も感じられます・・
弦の弓使い、奏法が、合奏とは・・良く学生達に伝わっていたのでは・・
音楽の流れも,非常に良いです・・前田ホールは来る度に,音響の良さが感じれ,最高の先生,指導者、最高の音楽環境で演奏,練習出来る生徒様は・・幸ですね
1730年頃・・J.S.バッハ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV.1041
初見・初聴きですね・・バロック調かな,実に音色に立体感があり、明るい楽しい曲ですね・・ソロが綺麗な音色で安永氏は初めての生聴きでした・・
二楽章の闇美な低弦の支え,其れに反した,ソロの明るい旋律との調和感も,素晴らしい・・全体を通して弦の合奏,音の同一性と各弦群の弾き込みが素晴らしい・・
安永氏使用楽器
日本音楽財団より1702年製ストラディヴァリウス「Lord Newlands」を貸与されている
1934年 D.D.ショスタコーヴィチ/ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 op.35
初見、初聴き 一言でエグイ音楽の印象が、弦とピアノとトランペットで音楽が成立すとは,驚きですね・・独特な旋律が特徴ですね・・ピアノも打楽器と認識させ、アタック感が素晴らしい、トランペットのソロとピアノのかけ合いも,面白いですね、
バス4本、チェロ5本、ヴィオラ5本、ヴァイオリン8本・8本で、指揮者無しでの演奏は、合わせが難しいはず・・絶品の呼吸感です
1788年 W.A.モーツァルト/交響曲 第41番 ハ長調「ジュピター」 K551
壮大な曲ですね、木管が入りフルオケに、アンサンブルが問われる曲ですね・・既に弦の合奏では出来上がっていると感じさせますね・・ニ楽章のピアニッシモの美しさ,陰陽もあり,絶妙な響きが、そして四楽章の音楽の拡がり,寄せては返す小波と、大波が、弦と木管が共振し合い・・内迫る,鼓動と、何処までも何処までも音楽の拡がり感が堪らないですね・・実に音楽に、快活さと、陰陽ある呼吸感を醸し出し好演奏となる・・
アンコール・エルガー・弦楽セレナーデより・・・響きの美しさに酔い・・
今夜の演奏は 清々しさと、幸福感に満たされ、後味が非常に良い、音楽創造ですね
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選抜された学生によるオーケストラを安永徹氏の指導のもと、市野あゆみ氏をソリストに、ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲をはじめ、バッハ、モーツァルトの名曲を演奏いたします。
前田ホール 10/26(金) 18:00開場 18:30開演
料 金 無 料(全席自由)
出 演
指導・コンサートマスター:安永徹(本学客員教授)
管弦楽:選抜学生による特別オーケストラ
特別参加:
ヴァイオリン/永峰高志(本学講師) コントラバス/井戸田善之(本学教授)
ピアノ/市野あゆみ(本学客員教授) トランペット/高橋敦(本学准教授)
プログラム
J.S.バッハ/ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV.1041
D.D.ショスタコーヴィチ/ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 op.35
W.A.モーツァルト/交響曲 第41番 ハ長調「ジュピター」 K551
<お問い合わせ>
JR南武線・武蔵溝ノ口・田園都市線・溝の口駅下車 北税務署を目標
洗足学園音楽大学 演奏部 (受付:平日 10:00~17:00 土・日・祝日 休み)
TEL:044-856-2981(直通)
FAX:044-856-2977
E-MAIL:ensou@senzoku.ac.jp
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安永徹・経歴