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5日 都響 NOMORIイベント・ウィーク・藝大・奏楽堂 1-30・3千円・安い
5番が熱い演奏でした・・出足のホルン上手い、気持ち良い、都響て、こんなに熱い演奏が出来る集団でしたか、一昨年の大野指揮以来です・・
ハーディング・東フィルの5番が知性的解釈であれば、指揮:ラドミル・エリシュカ 今年77歳とは、若い、力、音楽の構築感が素晴らしいですね、ダイナミック・レンジが広いので音楽のウネリ、高揚感があり・・感動でした。
前半のドヴォルザーク:交響詩「野鳩」初見ですが・・全体が静かなリズム感が気持ち良く・・午後の昼下がり・・気持ち良く・・ウトウト・・ウトウト・・
ヤナーチェク:組曲「利口な女狐の物語・・夏にサイトウキネンで取上げますが・・
ターリッヒ編曲で演奏・・緻密なアンサンブル、弦群と木管の合奏力が優れものですね、指揮者が、奏者の能力を引き出し方が、上手いと感じました・・
4月後半、アイーダで都響がオケピットに・・氣の入った演奏を望みます・・
指揮:ラドミル・エリシュカ ・・・4月より札幌交響楽団、首席客演指揮者に就任
ドヴォルザーク:交響詩「野鳩」 op.110
ヤナーチェク:組曲「利口な女狐の物語」
チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 op.64