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・クァルテット・エクセルシオ ・シューベルト弦楽四重奏 死と乙女・ヤナーチェク クロイツェル・ソナタ

2011-01-10 | 水戸室内 ・サイトウキネン
 藤原洋記念ホールが素晴らしい、400席ほど満席     2-12で聴く・無料とは、良い演奏と関係者に感謝

 この企画、演奏会を知ったのは、吉野ハープ共演から、HP検索で・・ご縁に感謝

 前日、新国立で死・生と愛・・のテーマを、観て、聴いて・・
連日・・重たい・・哲学的な・・音楽鑑賞でした

ヤナーチェク 弦楽四重奏曲第1番 『クロイツェル・ソナタ』、
嫉妬から男女の人間模様・・妻を殺害する、トルストイの小説「クロイツェル・ソナタ」と音楽との考察・・・と『死と乙女』・・

弦楽四重奏曲第1番 ・1923『クロイツェル・ソナタ』・・
初見ですが、音型も音色も・・心の叫び・・怒哀・・怯え・・心の叫び、葛藤
・・エグイ・・音楽、演奏でした・・白眉です
4名の奏者の集中、技量、音楽創造が素晴らしい・・視覚的にも、弓、指の動きが激しい動きを見てました・・

シューベルト1797-1828 弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D 810 ・1824
『死と乙女』・題名からの、悲壮感より・・根底には・・生きたい力、達観した想いを感じましたが、
 1楽章の、主題、旋律は、私の心を一瞬につかみますね・・前日の疲れもあり、3,4楽章は・・聞く心は散漫に・・演奏自体は良かったのでは・・

クァルテット・エクセルシオ
西野ゆか/山田百子(ヴァイオリン)、
吉田有紀子(ヴィオラ)、大友肇(チェロ)]
HP
日時 2011年1月8日(土)13時開場 14時開演
   (13時20分よりプレトークを予定)
会場 慶応義塾大学日吉キャンパス 協生館
   藤原洋記念ホール
   東横線・目黒線・横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉」徒歩1分
曲目 
モーツァルト1756-1791 弦楽四重奏曲第7番変ホ長調 KV 160・1773
 17歳時の曲で・・何処までも明るい、緊張した肉体、筋肉をほぐしてくれますね・・
ウトウト感で聴いてました・・・氣持ちよい・・
曲解説

ヤナーチェク1854-1928経歴他 弦楽四重奏曲第1番 ・1923『クロイツェル・ソナタ』
   
シューベルト1797-1828 弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D 810 ・1824
『死と乙女』
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 樋口氏ブログ・感想が
 慶應義塾大学「構造的聴取」を核として新構想総合科目の確立への試みの一環で

音楽を聴くということは、受け身であるどころか、積極的な発信につながる能動的な行動であることを実体験してみようという授業です。
今回は「文学と音楽の対決」というテーマで、クロイツェル・ソナタを中心に考察しました・・                   プログラムより、岩下氏・担当教員
   
 ヤナーチェクは・・不幸で惨めな女性、すなわち妻の方を描こうとしたようです、・・人妻との関係が音楽に影響・・不倫・本気の愛?の心理・・曲解説より

<ワーグナーもトリスタンの作曲動機が・・人妻に恋した・・芸術家はとくに、創造・創作意欲を掻き立てる源泉は・・愛・恋>   
<つまり、主人公が妻の不倫を知って苦悩する場面から開始楽章が始まり、終楽章で妻の殺害に至るのである>・・

 弦楽四重奏曲 第1番ホ短調『クロイツェル・ソナタ』は、
レオシュ・ヤナーチェクが1923年10月30日から11月7日にかけて作曲した弦楽四重奏曲。1924年10月17日にプラハで初演された。
『クロイツェル・ソナタ』という副題は、レフ・トルストイの同名の小説に触発されたことを暗示しており、ベートーヴェンの《ヴァイオリンソナタ第9番》とは直接的な関連性はない(ただし第3楽章に、ベートーヴェン作品から楽句が引用されている)。
 かつてヤナーチェクは、この小説に霊感を得て弦楽三重奏曲(1904年)とピアノ三重奏曲(1908年 - 1909年)の2つの出発点としたが、その2曲は現在散逸している。
 この弦楽四重奏曲は以下の4つの楽章からなるが、全曲を通して演奏してもおおよそ15分程度の長さしかない。またそれぞれの楽章は、順を追って物語を展開どおりに音楽化している。
 つまり、主人公が妻の不倫を知って苦悩する場面から開始楽章が始まり、終楽章で妻の殺害に至るのである。
Adagio
Con moto
Con moto – vivo – andante
Con moto (adagio) – più mosso
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弦楽四重奏曲第14番 (シューベルト)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
弦楽四重奏曲第14番ニ短調『死と乙女』D810は、フランツ・シューベルトが作曲した弦楽四重奏曲。作曲者が健康の衰えを自覚した直後の、1824年に作曲された。すべての楽章が短調で書かれ、当時のシューベルトの絶望的な心境が垣間見える。以下の4つの楽章からなる。
Allegro
Andante con moto
Scherzo: Allegro molto
Presto
第1楽章は、ソナタ形式からなり、ブルックナーを予告する3主題制が見受けられる(それぞれニ短調、ヘ短調、イ短調)。第13番、第15番および弦楽五重奏曲の開始楽章とともに、シューベルトの室内楽ではもっとも規模が大きく、なおかつ最も重要な作例の一つである。

第2楽章は、ト短調による変奏曲。自作の歌曲『死と乙女』D531のピアノ伴奏部分を主題とし、それに5つの変奏とコーダが続く。

再びニ短調による第3楽章は、スケルツォというより、シューベルトの一連のピアノ曲のレントラーに近い。中間部はニ長調。

切迫したタランテラ風のフィナーレは、ロンド・ソナタ形式による。コーダで短調から長調の凱歌に転じて、消え去っていく。

後にマーラーによって弦楽合奏用に編曲された。

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11年1月29日 土曜日クァルテット・ウィークエンド2010-2011"ガレリア"

クァルテット・エクセルシオ ~Quartet+~・会場 第一生命ホール 開演 14:00

共演 ピアノ: 小山実稚恵
曲目
ボロディン 弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調
リゲティ 弦楽四重奏曲第1番「夜の変容」
シューマン ピアノ五重奏曲変ホ長調 op.44

チケット ◆¥3,500(一般指定)
◆¥2,500(シニア/60歳以上)
◆¥1,500(ヤング/小学生以上、25歳以下)

問合せ TANチケットデスク 03-3532-5702
(平日11:00-18:00) チケット発売中
主催 NPOトリトン・アーツ・ネットワーク
第一生命ホール 助成 (財)日本室内楽振興財団
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日吉へ

11年1月7日 指揮大野和士、トリスタンとイゾルデ

2011-01-10 | 大野和士・パーヴォ・・パッパーノ
 暮れからの公演で、ヤット私の番が来ました5公演の4回目・  3F4-1・8400円

各ブログ拝読しました・・大野指揮が総じて評判が良いようで・・楽しみに、新国立劇場へ・・・

 全体の印象は、指揮大野の想い、音楽観を、オケに隅々に行渡らした・・東京フィルの弦奏の美しさ、木管に歌があり・・歌唱と良く共振していた、秀演の演奏ですね・・

 特に1幕の・・トリスタンへの復讐に燃えるイゾルデの心情から、恋・愛におちていく心象風景が・・オケの響きと歌唱の呼吸感、共振性・・旋律美・・
 愛の二重唱と底流に流れる・・死の願望・・涙を誘われます
 2幕・・圧倒的な愛と死の二重唱・・
  昼・光から夜・闇・・闇から光・・二辺往来は・・愛・・死への願望・・肉体の消滅も愛は不変・・恍惚感のさなか・・
 ブランゲーネの、胸騒ぎがしますから、お目覚めになるなるように・・用心が肝心!用心が肝心!・・ほど無く夜も明けます・・メロートからマルケへ・・
 マルケの嘆き・・

トリスタン・・マルケの腹心、忠誠心とオトコのこころは恋・・根底は死へのがんぼう
イゾルデ・・喜怒哀楽がはっきりした性格像に(演出の)・・根底は死へのがんぼう

マルケ王・・死期がちかい老人・王の権威が希薄・氣薄な動きが(演出の)・・たえず、嘆き、嘆きの詞
クルヴェナール・・トリスタンに使える・・1幕で酔った、酒・船酔いの動き、3幕の動きも怠慢な印象も(演出の)・・
ブランゲーネ・・イゾルデに使える姿は、怯え、不安感を絶えず醸し出していた様な(演出の?)

 総じて題名役歌手は素晴らしい歌唱でした、3幕でのトリスタンの長大な歌唱にはヤヤ平坦・単調な歌唱、音楽の流れに長く感じて・・少し寝く・・あまりにも1,2幕に惹き込まれ、疲れが・・私のスタミナ不足でした、

 大野指揮はオケの統制力、音楽の推進力、歌手への歌わせ方と、全幕の流れが良かったと想います・・
 演奏後、ナマ顔見に、3階席から急いでオケピット前へ・・充実した歌手、オケ隊の顔、顔が・・何と1階・2階?奥から、大野指揮者が登壇でブーが聞こえた・・これも勲章ですね?・・ブーを発する勇気?は凄い?・・
 演奏、演出に部分的に不満を感じ場面も在ったのでしょうが・・ブーを発するほど悪い指揮、演出、演奏、歌唱ではなかった想いますが・・
 コントラバス隊に声をかけたら、洗足音大で教えている方のお顔も・・水戸・サイトウキネンでも演奏してますねこちら

 今日10日千秋楽ですね、14時から20時前まで、想い浮かべています・・今一度観たかった、聴きたかった・・樋口裕一氏ブログ・・千秋楽が最高の出来とか・・

 今ウィーン・フィル・ニューイヤー、BS再放映で・・2部がえらく良い・・
・人生愛と歓び・・死を感じても・・今活きている人生を如何に・・愛と歓び・・
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トリスタンとイゾルデ
リヒャルト・ワーグナー/全3幕【ドイツ語上演/字幕付】
【指 揮】大野和士
【演 出】デイヴィッド・マクヴィカー
【美術・衣裳】ロバート・ジョーンズ
【照 明】ポール・コンスタブル
【振 付】アンドリュー・ジョージ
キャスト
【トリスタン】ステファン・グールド
【マルケ王】ギド・イェンティンス
【イゾルデ】イレーネ・テオリン
【クルヴェナール】ユッカ・ラジライネン
【メロート】星野 淳
【ブランゲーネ】エレナ・ツィトコーワ
【牧童】望月哲也ブログ
【舵取り】成田博之
【若い船乗りの声】吉田浩之
【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
公演写真

各ブログ感想総じて今回は評判が良い
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トリスタンとイゾルデ (楽劇)
『トリスタンとイゾルデ(Tristan und Isolde)』は、リヒャルト・ワーグナーが作曲した楽劇。台本も作曲者自身による。
 全3幕からなり、1857年から1859年にかけて作曲された。一般に「楽劇(Musik Drama)」と呼ばれているが、ワーグナー自身は総譜及びピアノ譜に単に「3幕の劇進行(Handlung)」としている。 1865年6月10日、ミュンヘン、バイエルン宮廷歌劇場において、ハンス・フォン・ビューローの指揮で初演された。演奏時間は約3時間55分(第1幕80分、第2幕80分、第3幕75分。

・・ブログでの各感想・・拝読
プーとパディントンの音楽のある生活音楽
さまよえる歌人日記

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 大野指揮・・日本での予定・・10日に新国立終わって・・中2日ですね
大野氏過労で、2月中まで、休養に・・体力、精神が過酷なトリスタンと言うことですね・・早い回復を願ってます

2011年1月13日初台、14日19:00開演・・聴きに行きます
サントリーホール 大ホール
指揮 : 大野 和士
管弦楽 : 東京フィルハーモニー交響楽団HP
.望月 京 / (新作)
(東京フィルハーモニー交響楽団100周年記念委嘱作品)
.ショスタコーヴィチ / 交響曲第6番 ロ短調 作品54
プロコフィエフ / 交響曲第5番 変ロ長調 作品100
1月16日[日曜日] 15:00開演
Bunkamura オーチャードホール .
指揮 : 大野 和士
ヴァイオリン : 竹澤 恭子
管弦楽 : 東京フィルハーモニー交響楽団
.望月 京 / (新作)
(東京フィルハーモニー交響楽団100周年記念委嘱作品)
.バーンスタイン / セレナード .
プロコフィエフ / 交響曲第5番 変ロ長調 作品100 ..
1月11日(火曜日)update
【急告】指揮者変更のお知らせ
 平素は格別のお引き立てにあずかり、厚く御礼申し上げます。
 2011年1月定期演奏会に出演を予定しておりました指揮者・大野和士は、体調不良のため出演が不可能となりました。代わりまして、渡邊一正が指揮することを謹んでご案内申し上げます。曲目の変更はございません。
 大野和士は、昨年から今年にかけ新国立劇場「トリスタンとイゾルデ」に出演しておりましたが、最終日(1月10日)の公演終了直後、医師より2月いっぱいの加療と安静が必要と診断されました。
 なお、指揮者変更によるチケットの払い戻しはございません。
 何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。
財団法人東京フィルハーモニー交響楽団

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 夏には、京都へ・・お金貯めなくては・・ 
2011年 7月24日(日) 14:30 京都コンサートホール
京都市交響楽団 定期演奏会
マーラー:交響曲第3番
アルト:小山由美
合唱:京響市民合唱団(女声)、京都市少年合唱団
開演前の14時10分からプレトーク

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今年の暮れですが・・第九を指揮・・以前N響第九、指揮を聴いてますが、
2011年12月24日(土) 14:00 東京文化会館
2011年12月25日(日) 14:00 東京文化会館
2011年12月26日(月) 19:00 サントリーホール
東京都交響楽団 都響スペシャル

ベートーヴェン : 交響曲第9番「合唱付き」 他
ソプラノ:天羽明惠
メゾソプラノ:小山由美
テノール:佐野成宏
バリトン:堀内康雄
合唱:東京オペラシンガーズ

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 大隅智佳子・・・追っかけ中です
サロメ   二期会
オペラ全1幕字幕付き原語(ドイツ語)上演
原作:オスカー・ワイルド
ドイツ語台本: ヘドヴィッヒ・ラッハマン
作曲:リヒャルト・シュトラウス
会場:公演日:東京文化会館 大ホール(JR上野駅公園口前)
2011年2月22日(火)19:00
23日(水)14:00
25日(金)19:00
26日(土)14:00
開場は開演の60分前/上演予定時間:1時間45分(途中休憩はありません)
スタッフ
指揮: シュテファン・ゾルテス
演出: ペーター・コンヴィチュニー
舞台美術・衣裳: ヨハネス・ライアカー
照明: マンフレット・フォス
演出助手: ロッテ・デ・ビール、澤田康子
舞台監督: 幸泉浩司
 公演監督: 多田羅迪夫
キャスト
配役 22日(火)/25日(金) 23日(水)/26日(土)
サロメ 林 正子 大隅智佳子・・・追っかけ中です
ヘロデ 高橋 淳 片寄純也
ヘロディアス 板波利加 山下牧子
ヨカナーン 大沼 徹 友清 崇
ナラポート 水船桂太郎 大川信之
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拝読、拝見している、ブログ・HP・です・・敬称略 
島田真千子  
藤村実穂子  
大隅智佳子    
林正子
蔵野蘭子    
樋口達哉     
小山実稚恵
和波たかよし
クラシックオ追っかけ日記

大野和士 個人HP
ハーディング

加藤浩子
東条碩夫
山崎浩太郎のはんぶる
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二期会  藤原歌劇団
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文化村・渋谷  ミューザ川崎
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新国立HP
朝日から・オペラ劇場の現状とか
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 コンマスに樫本大進・・
樫本大進(Vn)*2011年1月22日(土)22:00~ NHK ハイビジョン
  2011年1月31日(月)00:40~ NHK BS2 (オンエ日は変更になる場合があります)
<ベルリン・フィルのジルヴェスター・コンサート2010 (120分番組)>
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: グスターボ・ドゥダメル
メゾ・ソプラノ: エリーナ・ガランチャ
曲目:
ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」
ビゼー:歌劇「カルメン」から抜粋
ファリャ:バレエ音楽「三角帽子」より抜粋 ほか
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天下り理事長代わるか? 新国立劇場人事に芸術界注目(朝日新聞) - goo ニュース東京都庁に近い新国立劇場は、オペラ・バレエだけでなく、舞踊、演劇の部門が備わる世界でも珍しい総合劇場として1997年にオープンした。国が管理・指導する「新国立劇場運営財団」のトップは遠山敦子理事長(72)・・

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小澤征爾さん、腰を手術へ=水戸室内管弦楽団が東京公演中止(時事通信) - goo ニュース
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女性指揮者初の準優勝、それが日本人…パルマ(読売新聞) - goo ニュースローマ=柳沢亨之】イタリア北部パルマで行われたアルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールで、イタリア在住の日本人指揮者、三ツ橋敬子さん(30)が準優勝した。
三ツ橋さんは16日に行われた決勝で、ブラームスの交響曲第一番を指揮し、聴衆賞も獲得した。
都響・調布シリーズNo.12 情熱の国イタリアからの便り 第2便
2011年2月11日(金・祝)14時開演 調布市グリーンホール
出演者
指揮:三ツ橋敬子
オーボエ:広田智之テノール:岡田尚  ナビゲーター:朝岡聡
曲目
ロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」序曲
アルビノーニ/ジャゾット編:弦楽とオルガンのためのアダージョ ト短調
アルビノーニ:オーボエ協奏曲 ニ短調 作品9-2
プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」より<冷たい手を>
プッチーニ:歌劇「トスカ」より<星は光りぬ>
マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
レホンカヴァッロ:歌劇「道化師(パリアッチ)」より〈衣裳をつけろ〉
ヴォルフ・フェラーリ:歌劇「マドンナの宝石」より間奏曲第1番
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」より凱旋行進曲
発売:10月28日(木)
共催:財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団
チケット発売日1回券:10/28 (木
女性指揮者初の準優勝、それが日本人…パルマ(読売新聞) - goo ニュースローマ=柳沢亨之】イタリア北部パルマで行われたアルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールで、イタリア在住の日本人指揮者、三ツ橋敬子さん(30)が準優勝した。
三ツ橋さんは16日に行われた決勝で、ブラームスの交響曲第一番を指揮し、聴衆賞も獲得した。