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前勉強もせず 聴き、観る事に 舞台左右に 語りべ 左にジャンヌ 右に修道士ドミニクが
舞台中央にはり付け 十字が・・一神教の、への・・視覚的には 語学が解らないので
上の字幕と 目線が下の 演技を見るのに、忙しい・・
音楽の流れに合わせ モダンダンスと 少女がジャンヌの面影?を演じる・・
音楽的には 現代音楽の、難解な音型が・・唯一 合唱に東京少年少女合唱の神秘的、
心の浄化、天上への・・美しい曲が・・感動を受けた・・
8千円 3F4-24 トリフォニー
オネゲル作曲 劇的オラトリオ『火刑台上のジャンヌ・ダルク』
指揮:クリスティアン・アルミンク○
出演者:
アンヌ・ベネント(ジャンヌ・ダルク)◎、
フランク・ホフマン(修道士ドミニク)◎
バーソルド・シュミット(豚、声、書記)◎
管 有美子○ 永井和子○
合唱:栗友会合唱団○・東京少年少女合唱隊華◎
【公演の聴きどころ】
NJP、オネゲルとくれば、「山田一雄・楽壇生活50周年記念」と銘打たれた第183回定期(1990年10月)で演奏された交響詩篇《ダヴィデ王》(コンサート・オペラ形式)の印象が強烈であったが、意外なことに、今回の《火刑台上のジャンヌ・ダルク》は、NJP定期には初登場とのこと。
その《火刑台上のジャンヌ・ダルク》は、火刑台の柱に縛られている救国の英雄ジャンヌの回想を軸に、民謡、聖歌、ジャズなど、さまざまな語法を取り入れながら、通常の時間の流れとは異なる世界を描き出すことに成功した、オネゲルの代表作である。“祖国への愛”を超え、真の信仰のあり方を提示したクローデルの台本も、傑作の誉れが高い!複数の語り手、ソリスト、コーラス、舞踏団、電子楽器のオンド・マルトノや3本のアルト・サクソフォーンを含む大オーケストラが舞台に登場することもあり、CDでの鑑賞よりも、今回のように、視覚にも強く訴えることが可能なコンサート・オペラ形式でこそ、その真価に触れることができる大作でもある。しかも、NJPの音楽監督に就任する以前から、アルミンクが「必ず採り上げるべきプログラム」としていた演目であるだけに、その成果のほどに期待したい!
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此れは お薦めです
ジュゼュペ・ジャコミーニ リサイタル・
5月22日 19時より 東京芸術劇場・池袋
S12000円ーーC4000円
2月24日 発売日
東京プロムジカ 03-3372-7050へ