ロンドンオリンピック 日本のメダル数 金6 銀14 銅17・・
メダリスト <銅は金と同じと書く>
女子力は素晴らしい・・勝ちきりました
江畑から迫田起用が大当たり・・3セットで決めた・・
エース・キムが不調。調子でる前に決めきれるか日本・・木村も調子が微妙で・・
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女子バレー、銅メダル・・・
(サンケイスポーツ)2012/8/11 19:59
ロンドン五輪第16日(11日)バレーボール女子3位決定戦。1984年ロサンゼルス五輪以来の銅メダル獲得を目指す日本は、2大会ぶり五輪出場の韓国と対戦。第1セットは25-22で先取。第2セットは16-11でリードしている。
日本はエース・木村沙織の対角に、江畑幸子ではなく迫田さおりを先発起用した。第1セット、荒木の速攻で最初の得点を奪うと、韓国のスパイクミス、新鍋のスパイクなどで、いきなり4-0とリード。6-1と差を広げたが、韓国の3連続ポイントで徐々に追い上げられ、9-10と逆転を許した。
荒木の連続スパイクなどで21-19とリードし、21-21同点に追いつかれるも、韓国のミスにも助けられ、24-21でセットポイント。最後は迫田がスパイクを決め、第1セットを取った。
第1セットは迫田が8得点も、木村は3得点と苦戦している。
第2セットは迫田のスパイク、迫田、木村のサーブポイントなどで5-0とリードすると、8-1で最初のテクニカルタイムアウト。その後も迫田のスパイク、韓国のレシーブミスなどもあり、16-11で2度目のテクニカルタイムアウトを迎えた。
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真鍋政義監督の就任以降、対戦成績は日本の12勝1敗。しかし五輪世界最終予選(5月23日)は1-3で敗戦。これが2008年10月以来の黒星だった。
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木村、移籍初戦で7点=欧州女子バレー時事通信 10月24日(水)9時37分配信
バレーボール全日本女子のエースで、東レからトルコ1部リーグのワクフバンクに加入した木村沙織が23日、イスタンブールで行われた欧州チャンピオンズリーグのボレロ・チューリヒ(スイス)戦で移籍後初出場し、計7点を挙げた。チームは3―0で快勝し、木村は3セットとも先発した。
木村はマネジメント会社を通じ「改めてすごいメンバーの中でやっているんだと実感した。コンビの面はだいぶ良くなってきているので、次はしっかりと結果を残せるように頑張りたい」との談話を出した。
. 真鍋監督「一致団結したのが勝因」、迫田「背中押してもらった」=バレー女子・3位決定戦コメント
全文は(木村はあまり活躍できなかったが)いや、木村はサーブレシーブが本当に安定していますよ。木村のサーブレシーブの安定があっての迫田の活躍です。09年から技術的にもですが、特に精神的に一回りも二回りも大きくなってこのチームを引っ張ってくれたと思っています。
(次の目標は)これで終わりましたので。ゆっくりします(笑)。
木村沙織が最大の功労者 たくましいエースに成長=元日本代表の大山加奈が解説
大山加奈解説
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「銅」のバレボール・竹下、広島・江草と結婚していた!
デイリースポーツ 8月12日(日)7時19分配信
ロンドン五輪で28年ぶりに銅メダルを獲得したバレーボール女子日本代表のセッター・竹下佳江(34)が、プロ野球広島カープの江草仁貴投手(31)と結婚していたことが11日、わかった。
団結力の勝利=日本バレー復活へ一歩―バレーボール〔五輪・ハイライト〕 - 8月11日 23:24
(時事通信) 8月11日 23:24 「団結力」。3年半前、全日本を率いることになった真鍋監督はまず、選手にこれを求めた。「団結力で五輪のメダルを取ろう」とも。目標達成。「選手がよくやってくれた。ほんと感激しています(勝利の瞬間)頭が真っ白になった」と顔をくしゃくしゃにした。
チームづくりも団結を重視した。女子バレーの監督といえば、1964年東京五輪の大松博文監督以降、アテネ、北京で指揮を執った柳本晶一監督まで「俺についてこい」タイプが占めていた。
だが、真鍋監督は違った。コーチ分業制を敷き、ブロック、サーブ、戦術・戦略など部門ごとに担当コーチを置き、自身はまとめ役に徹した。就任当初はベテランの竹下をコーチ兼任とし、よりチームの結束を図った。
練習で選手を怒鳴ることはない。むしろ、話し合うことで意欲を引き出した。主軸の木村には「おまえがエースだ」と言い続けた。「日本がメダルを取るためには、おまえが世界一の選手にならないといけない」と。
バレーボールほどデータが試合に反映される競技もない。日本バレーボール協会専属のアナリストも常時、帯同させ、数字の裏付けをもって選手を指導した。もちろん、真鍋監督は「最後はハートの勝負」と言い切る。
今大会は、通信事情の関係でコートサイドで情報端末が使えなかった。だが、既にデータは各選手の頭に刷り込まれていたから、大きな支障はなかった。この日も、サーブ担当コーチに鍛えられた選手たちが精度の高いサーブで韓国のレシーブを崩し、ブロックで圧力をかけ、相手エース金軟景の威力を半減させた。
日本をたつ直前、真鍋監督は師と仰いでいた故松平康隆さんの墓前を選手と共に訪れた。「メダル獲得」の約束を果たし、日本バレー復活の端緒を得た。「一致団結してのメダルです」と実感を込め、真鍋監督は選手一人一人をねぎらった。(時事)[時事通信社]
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特報ミドル級・村田諒太が金! 48年ぶり2人目の快挙村田諒太、ボクシング48年ぶり金メダル獲得!(サンケイスポーツ)2012/8/12 6:18
ロンドン五輪第16日(11日)男子ボクシング・ミドル級決勝。昨年の世界選手権銀メダリスト・村田諒太はエスキバ・ファルカンを14-13での判定で破り、ボクシングでは1964年東京五輪の桜井孝雄(バンタム級)以来2人目となる金メダルを獲得した。今大会の日本の金メダルは6個となった。
ファルカンとは昨年の世界選手権準決勝で村田が勝利しており再戦。第1ラウンドは、ボディへのパンチなど積極的に手数を出した村田が5-3でリードした。
第2ラウンドは、村田は残り45秒で鼻血を出すなど打ち込まれる場面もあり、4-5でファルカン。合計9-8の僅差で第3ラウンドに突入した。
44秒、ファルカンは抱え込みの反則で2点の減点。疲れが見える村田は、足が止まり打ち込まれる場面もあったが、最後は右ストレートがヒットし、勝利を確信しガッツポーズで試合終了。最終ラウンドは5-5で、結果的に減点のポイントが大きく、14-13の1ポイント差で村田が偉業を達成した
メダリスト <銅は金と同じと書く>
女子力は素晴らしい・・勝ちきりました
江畑から迫田起用が大当たり・・3セットで決めた・・
エース・キムが不調。調子でる前に決めきれるか日本・・木村も調子が微妙で・・
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(サンケイスポーツ)2012/8/11 19:59
ロンドン五輪第16日(11日)バレーボール女子3位決定戦。1984年ロサンゼルス五輪以来の銅メダル獲得を目指す日本は、2大会ぶり五輪出場の韓国と対戦。第1セットは25-22で先取。第2セットは16-11でリードしている。
日本はエース・木村沙織の対角に、江畑幸子ではなく迫田さおりを先発起用した。第1セット、荒木の速攻で最初の得点を奪うと、韓国のスパイクミス、新鍋のスパイクなどで、いきなり4-0とリード。6-1と差を広げたが、韓国の3連続ポイントで徐々に追い上げられ、9-10と逆転を許した。
荒木の連続スパイクなどで21-19とリードし、21-21同点に追いつかれるも、韓国のミスにも助けられ、24-21でセットポイント。最後は迫田がスパイクを決め、第1セットを取った。
第1セットは迫田が8得点も、木村は3得点と苦戦している。
第2セットは迫田のスパイク、迫田、木村のサーブポイントなどで5-0とリードすると、8-1で最初のテクニカルタイムアウト。その後も迫田のスパイク、韓国のレシーブミスなどもあり、16-11で2度目のテクニカルタイムアウトを迎えた。
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真鍋政義監督の就任以降、対戦成績は日本の12勝1敗。しかし五輪世界最終予選(5月23日)は1-3で敗戦。これが2008年10月以来の黒星だった。
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木村、移籍初戦で7点=欧州女子バレー時事通信 10月24日(水)9時37分配信
バレーボール全日本女子のエースで、東レからトルコ1部リーグのワクフバンクに加入した木村沙織が23日、イスタンブールで行われた欧州チャンピオンズリーグのボレロ・チューリヒ(スイス)戦で移籍後初出場し、計7点を挙げた。チームは3―0で快勝し、木村は3セットとも先発した。
木村はマネジメント会社を通じ「改めてすごいメンバーの中でやっているんだと実感した。コンビの面はだいぶ良くなってきているので、次はしっかりと結果を残せるように頑張りたい」との談話を出した。
. 真鍋監督「一致団結したのが勝因」、迫田「背中押してもらった」=バレー女子・3位決定戦コメント
全文は(木村はあまり活躍できなかったが)いや、木村はサーブレシーブが本当に安定していますよ。木村のサーブレシーブの安定があっての迫田の活躍です。09年から技術的にもですが、特に精神的に一回りも二回りも大きくなってこのチームを引っ張ってくれたと思っています。
(次の目標は)これで終わりましたので。ゆっくりします(笑)。
木村沙織が最大の功労者 たくましいエースに成長=元日本代表の大山加奈が解説
大山加奈解説
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「銅」のバレボール・竹下、広島・江草と結婚していた!
デイリースポーツ 8月12日(日)7時19分配信
ロンドン五輪で28年ぶりに銅メダルを獲得したバレーボール女子日本代表のセッター・竹下佳江(34)が、プロ野球広島カープの江草仁貴投手(31)と結婚していたことが11日、わかった。
団結力の勝利=日本バレー復活へ一歩―バレーボール〔五輪・ハイライト〕 - 8月11日 23:24
(時事通信) 8月11日 23:24 「団結力」。3年半前、全日本を率いることになった真鍋監督はまず、選手にこれを求めた。「団結力で五輪のメダルを取ろう」とも。目標達成。「選手がよくやってくれた。ほんと感激しています(勝利の瞬間)頭が真っ白になった」と顔をくしゃくしゃにした。
チームづくりも団結を重視した。女子バレーの監督といえば、1964年東京五輪の大松博文監督以降、アテネ、北京で指揮を執った柳本晶一監督まで「俺についてこい」タイプが占めていた。
だが、真鍋監督は違った。コーチ分業制を敷き、ブロック、サーブ、戦術・戦略など部門ごとに担当コーチを置き、自身はまとめ役に徹した。就任当初はベテランの竹下をコーチ兼任とし、よりチームの結束を図った。
練習で選手を怒鳴ることはない。むしろ、話し合うことで意欲を引き出した。主軸の木村には「おまえがエースだ」と言い続けた。「日本がメダルを取るためには、おまえが世界一の選手にならないといけない」と。
バレーボールほどデータが試合に反映される競技もない。日本バレーボール協会専属のアナリストも常時、帯同させ、数字の裏付けをもって選手を指導した。もちろん、真鍋監督は「最後はハートの勝負」と言い切る。
今大会は、通信事情の関係でコートサイドで情報端末が使えなかった。だが、既にデータは各選手の頭に刷り込まれていたから、大きな支障はなかった。この日も、サーブ担当コーチに鍛えられた選手たちが精度の高いサーブで韓国のレシーブを崩し、ブロックで圧力をかけ、相手エース金軟景の威力を半減させた。
日本をたつ直前、真鍋監督は師と仰いでいた故松平康隆さんの墓前を選手と共に訪れた。「メダル獲得」の約束を果たし、日本バレー復活の端緒を得た。「一致団結してのメダルです」と実感を込め、真鍋監督は選手一人一人をねぎらった。(時事)[時事通信社]
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特報ミドル級・村田諒太が金! 48年ぶり2人目の快挙村田諒太、ボクシング48年ぶり金メダル獲得!(サンケイスポーツ)2012/8/12 6:18
ロンドン五輪第16日(11日)男子ボクシング・ミドル級決勝。昨年の世界選手権銀メダリスト・村田諒太はエスキバ・ファルカンを14-13での判定で破り、ボクシングでは1964年東京五輪の桜井孝雄(バンタム級)以来2人目となる金メダルを獲得した。今大会の日本の金メダルは6個となった。
ファルカンとは昨年の世界選手権準決勝で村田が勝利しており再戦。第1ラウンドは、ボディへのパンチなど積極的に手数を出した村田が5-3でリードした。
第2ラウンドは、村田は残り45秒で鼻血を出すなど打ち込まれる場面もあり、4-5でファルカン。合計9-8の僅差で第3ラウンドに突入した。
44秒、ファルカンは抱え込みの反則で2点の減点。疲れが見える村田は、足が止まり打ち込まれる場面もあったが、最後は右ストレートがヒットし、勝利を確信しガッツポーズで試合終了。最終ラウンドは5-5で、結果的に減点のポイントが大きく、14-13の1ポイント差で村田が偉業を達成した