柏が大健闘ですね、ブラジル人の個の力と、組織的な動きの良さも・・PK戦で勝利のあやが
来日中のバルセロナのメンバーたちが「日本を満喫しすぎ」と話題に
RBB TODAY 12月13日(火)11時43分配信
サッカーのクラブナンバーワンを決定する「TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2011」出場のために来日しているヨーロッパ王者・バルセロナのメンバー。彼らが日本を満喫している様子がネット上で話題となっている
バルセロナは15日に行われる準決勝で、アジア代表のアルサド(カタール)と対戦する。対戦を前にグアルディオラ監督は「都内を少し観光し、伝統的な日本食を食べて、長旅の疲れをとって万全の状態を整えたい」などとコメント。すると、選手たちがTwitter上に日本国内を満喫している様子を次々と公開した。DFのプジョルが富士山の写真をアップすると、そんなプジョルと思われる人物がJRの切符を購入しているうしろ姿をDFのピケが公開。MFのイニエスタは電車内での記念写真を公開し、DFのダニエウ・アウヴェスは横浜駅や表参道ヒルズではしゃぐ姿をアップした。
そんな彼らの姿が、「日本を満喫しすぎ」などとネット上で話題になっている。なかなか見られないスターたちのオフショットに、特にサッカーファンたちが嬉しそうな反応をみせている柏が準決勝進出!PKでモンテレイ下す/クラブW杯サンケイスポーツ 12月11日(日)22時13分配信
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トヨタ・クラブW杯第2日(11日、柏1-1モンテレイ=4PK3、豊田スタジアム)J1王者で開催国代表の柏は北中米カリブ海代表のモンテレイと準々決勝で対戦。延長戦で決着つかず迎えたPK戦で4-3で勝利した。
スコアレスのまま迎えた後半8分、柏・田中が右サイドから中央にクロス。レアンドロがダイレクトで合わせ、柏が先制点を奪った。しかし同13分、モンテレイのスアソがデルガドのクロスに合わせ、柏はすぐさま同点に追いつかれてしまった。その後、同15分にCKから工藤がヘッドで合わせるなどチャンスを作るが、試合は1-1のまま延長戦に突入。
延長戦でも両チーム勝ち越し点を奪えず、勝負の行方はそのままPK戦へともつれ込んだ。柏はモンテレイ1本目のL・ペレスをGK菅野が好セーブして流れをつかみ、4-3で勝利をおさめた。
柏は14日に行われる準決勝で南米代表の強豪・サントスに挑む。
全文ははブラジルの名門サントスと対戦する。ブラジル人助っ人コンビやネルシーニョ監督はもちろん、選手みんなが楽しみと声をはずませたが、菅野は舞い上がることはない。菅野は「サントスだろうと、大学生だろうと自分がやることに変わりはない。変わらずにやれていることが、この結果につながっている。サントスは格上だけど、サッカーは強いチームやいい選手がいれば勝てるわけじゃない。勝ったチームが強い」と闘志を燃やした。
東日本大震災という歴史的な災害が起きた2011年。菅野には、少しでも周囲に元気を与えたいという思いがある。東北はもちろん、柏は一部エリアで高い放射線数値が出たこともあり、「柏も風評被害を受けた。柏を代表して戦っている。少しでも元気を与えられたら」という。サントス・・・
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グアルディオラ監督「頂点上る」=バルセロナが来日会見―クラブW杯サッカー
時事通信 12月12日(月)16時59分配信
サッカーのクラブワールドカップ(W杯)に出場する欧州王者バルセロナが12日に横浜市内で初練習と来日記者会見を行った。グアルディオラ監督は「この大会は非常に重要。素晴らしいプレーを見せて試合にも勝ち、頂点に上り詰めたい」と2年ぶりのクラブ世界一に意気込みを示した。
スペイン1部リーグで伝統の一戦、レアル・マドリード戦を10日に終えて11日に来日した。過密日程に同監督は「できるだけ選手に自由時間を与える。まずはリラックスし、蓄積した疲労を取りたい」。東京見物などの時間も設け、選手の体調回復に努めるという。
15日に横浜で行われるアルサド(カタール)との準決勝が初戦。選手を代表して会見したDFプジョルは「どういうチームか、まだ情報は得ていないが、準決勝に進んだだけの実力はあると思う」と気を引き締めていた。
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土、日曜は、TVで観て、バレー、バスケ、バトミントン、柔道・・・12年の五輪へのチーム、個人の争いが激化しますね・・今年も女性アスリートの活躍が
バドミントン、高2奥原が最年少V…相手が棄権(読売新聞) - goo ニュース奥原が史上最年少優勝=田児4連覇、イケシオ初V―バドミントン(時事通信) - goo ニュースダブルスは女子が高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)、混合は池田信太郎、潮田玲子組(同)がともに初制覇。男子の平田典靖、橋本博且組(トナミ運輸)は3連覇した。
日本女子が3階級で優勝…柔道グランドスラム(読売新聞) - goo ニュース
トルコで五輪世界予選=バスケット女子(時事通信) - goo ニュース
柏が2―0で快勝…田中も工藤もゴール(読売新聞) - goo ニュース
3年ぶり日本開催 サッカークラブW杯あす開幕 充実サントス、バルサと双璧(産経新聞) - goo ニュース
粘って奥原、代表勢連破=「夢にも思わなかった」-全日本総合バドミントン
16歳8カ月の奥原が、日本代表選手を連破して史上最年少のファイナリストとなった。
準々決勝では佐藤冴香(日体大)の強打を封じ、この日は安定感のある三谷のミスを誘った。いずれも粘り勝ち。1995年に男子シングルスで決勝に進んだ舛田圭太の16歳9カ月を抜き、「自分が記録を塗り替えるなんて夢にも思わなかった」。あどけない笑顔で喜んだ。
自ら「いいショットはない」と言う。決定打はないが、154センチの小柄な体でコートを動き回り、シャトルを拾う。そうし続けることで、相手が際どいコースを狙ってミスを多発。この日も三谷のショットがサイドアウトになる場面が目立った。
1時間19分の持久戦を2-1で制した高校2年生。「我慢すればチャンスがあると思った。長いラリーを制したのが一番の勝因」と胸を張った。(2011/12/10-20:23
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身内の不幸ほど悲しい、寂しい事が・・早く立ち直って・・真央さん
選手たちも浅田への思い胸に…涙のコストナー「言葉がない」
フィギュアのGPファイナルの会場に掲げられた浅田真央のバナー
Photo By 共同
スポニチ
フィギュアスケートの浅田真央(中京大)が母親、匡子さんの急死で欠場したグランプリ(GP)ファイナルが9日、カナダのケベックで開幕し、選手たちが口々に哀悼の意を表した。
浅田と同じ愛知県出身の鈴木明子(邦和スポーツランド)は女子ショートプログラムの演技後、「彼女はここで滑りたかったはず。代わりに滑ることはできないが、今の自分の役割は滑ること」と目を涙で潤ませ、声を震わせた。
昨季の世界選手権でも浅田と競ったイタリアのカロリナ・コストナーは「言葉がない」と涙を流し、ロシアの14歳、エリザベータ・トゥクタミシェワ選手も「とても残念。立ち直り、力強くカムバックしてくれることを願っている」と話した。(共同)
真央欠場で鈴木「残った選手が一丸となって」(読売新聞) - goo ニュース
/ツバキ,つばき(椿) 花言葉は「理想の愛」・・
真央、最大の理解者失う…二人三脚で歩んだ母(読売新聞) - goo ニュース 娘の希望に寄り添う形で、母は1日の多くの時間をリンクで一緒に過ごすようになった。熱心にフィギュアを学び、自らのコーチ登録を考えていたほどの熱の入れようだった。
「真央がいい演技ができたかどうかは、終わった後の顔を見れば分かる」と匡子さんは話したことがある。娘も「私のことを一番分かっているのはママ」と話す最高の関係だった。
浅田真央、フィギュア全日本選手権に出場へ(読売新聞) - goo ニュース浅田選手は所属事務所を通じ、「自分の夢に向かって、やるべき事をしっかりやることが、お母さんも喜んでくれる事だと思い、今まで通り練習に励みたいと思います」とのコメント
浅田真央、亡き母に「ありがとう」
デイリースポーツ 12月12日(月)18時22分配信
マネジメント会社のIMGは12日、所属する浅田舞、真央の母親で、9日早朝に肝硬変のため亡くなった匡子(きょうこ)さんの葬儀が、名古屋市内で近親者のみで無事執り行われたと発表した。また、浅田舞、真央ともに年末年始の活動は予定通り行うとし、真央は来週の全日本選手権に参加するとした。
浅田真央は「この度は、大変ご心配をおかけするとともに、試合直前の欠場となり、大変ご心配をおかけしました。この半年、容体が良くない時が時々あり、名古屋を離れる時は、いつもこれが最期かも、と思いながら出発していました。私たち姉妹にたくさんの愛を注いでくれたお母さんに何度『ありがとう』と言っても足りません」とコメントした。(一部抜粋)
浅田選手、「今は気丈に」=父敏治さんがコメント
時事通信 12月10日(土)17時50分配信
フィギュアスケート女子の浅田真央選手(21)=中京大=の母、匡子さんが9日に死去したことを受け、父の敏治さん(53)が10日、同選手のマネジメント会社を通じ「(姉の)舞も真央も、母の安らかに眠っているような顔を見て、やっと苦しかった闘病生活が終わったことを自分たちなりに納得し、今は気丈にしています」とのコメントを発表した。
この中で敏治さんは、葬儀について「本来なら、故人が生前お世話になった皆さまにも最後のお別れをさせていただかなければならないところ、誠に勝手ながら生前からの故人の強い希望で、葬儀は家族だけで執り行わさせていただきます」としている。
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日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は9日、母親が急逝した女子の浅田真央(中京大)が世界選手権(来年3月・ニース=フランス)の代表選考会を兼ねて23日に開幕する全日本選手権(大阪)を欠場した場合の特例措置について「今は何も言えない」と明言を避けながらも検討する可能性を示唆した。
日本連盟はグランプリ(GP)シリーズのランキングや世界ランキングの日本勢上位3人などを選考対象にするが、「最終選考会である全日本選手権への参加は必須」と定めている。(共同)
鈴木、高橋とも2位=羽生は4位―フィギュアGPファイナル
時事通信 12月11日(日)8時23分配信
【ケベック市(カナダ)時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは10日、当地で行われ、女子の鈴木明子(邦和スポーツランド)、男子の高橋大輔(関大大学院)は、ともに2位だった。
前日のショートプログラム(SP)で2位につけた鈴木は、この日のフリーで後半にジャンプが乱れて118.46点の3位にとどまり、合計179.76点で初優勝はならなかった。SP首位のカロリナ・コストナー(イタリア)が合計187.48点で優勝。女子は浅田真央(中京大)が直前に出場を取りやめ、5人で争われた。
高橋はSP5位と出遅れたが、フリーで2位となる172.63点をマーク。合計249.12点とし、優勝したパトリック・チャン(カナダ)に続いた。SP4位の羽生結弦(宮城・東北高)は合計245.82点で4位だった。