ゴーヤ講座なんて銘打っちゃったけど、
毎朝 人工授粉すんのん、もう既に飽きているのじゃあ・・。
(この性格が幸か不幸か・・、ま、今さら どうでもええけど・・。)
現在、でかくなりつつあるゴーヤさんは、5個くらいかな・・。
これが雄花です。
ゴーヤの葉っぱは、なんというか
かぼちゃとじゃがいもを一緒に蒸して
味付けせずに つぶしてたら
こんな香りがするんでは・・とゆうような
あったかくって、「いも~っ」ってカンジの
食欲が湧く、健康的な匂い。
ところが、雄花の花粉は
オシロイバナのような
あま~い香りがするんです。
ゴーヤ社会では、オトコのほうがきらびやかなのね。
(人間のオンナがしばしばつけている
くっさ~い香水なんか目じゃないのさっ。)
そして、これが雌花。
受粉していなくても
もともと、こんな形で花開きます。
受粉しないままだと
次の日、花が落ちて
実状態のトコ(子房?)も 小さいままで
枯れていきます。
なんとなく あはれなり。
命短し、恋せよ乙女。
(志村喬を思い出すわては、おばさん。)
ーーーもう朝か
ゴーヤと起きる
わての夏ーーー ori女