orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

ストーミーoriyamaと わて。①

2012-04-03 22:45:13 | インポート
 
あー
もちょとで 寝てまうとこやった。

寝てわイカン。
なんでかっつーと
仕事いややから、
遅寝遅起きしてよれよれと職場に行って
だらだらんと仕事してやるのさっ。

わてが だらだらんとしてたら
アンタらの為すべき仕事は
こ~んなにも 実は多いのだよと、わかっとんのか~~。

でも、もう金輪際 今までのようには働かへん。
パートはパートらしくしますう。
何の権限もないのに
局長の分まで責任を取るって・・。
ひひ。 もうしまぺん。




そんな 私が 今はなき夫とであったのは
1974年頃でっしゃろか・・。
わては 某ゲイジツ大学の受験に失敗し、
その後 あてもなく だらだらと (その頃からだらだらしてたのか。)
油絵を描きながら ニート君みたいな暮らしをしていました。

あれ?
ニートって どゆ意味?
無職ってことか?

でも、わてはバイトはしていました。
南森町は明治屋の畔のきっちゃ店で。


ある日
出前のコーヒーのカップを引き取りに行って
勝手口から お店に戻ると、
そこに初めて見るオトコが。 
     (新入りのバイト君やってんけどな。)

黄色いシャツに、こげ茶色のややフレアーのパンツ。
姿勢良いからか、体格良く長身に見えた。
顔もふつーよりかは やや良い。(ほんまかいな)

そのオトコこそが、
隠れブルースマン(?)ストーミーoriyamaの市井の姿なのであった。
(だって、あの人 
       親がうるさいから 内緒でバンドしてはってんでー。 )


(こんな出会いから恋が芽生えたりするねんで、マンガの中でわ。)
          ↑ 
       その時の心の声

(でも、この子はちゃうし。でんでん わてのタイプとちゃうもんな。)
          ↑      
       その時の心の声


そう、わてらは最初は 単にバイト仲間。

彼は隠れブルースマンで、
わては 当時の彼氏と行く予定になっていた
E・クラプトンのコンサートのチケットを 
(一緒に行くのが嫌になり。)
誰かに売り飛ばしたろと 買い手を捜している時なのでした。


つびこ。