orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

とりあえず、ここは蕎麦搗き小屋の画像だけ。

2006-07-19 22:21:57 | インポート
動画貼りつけはHTMLで記事を書いてるので、これ以上入力できんので上を見てくらさい。                                                   
                  


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誰よりも蕎麦を  ICE。

2006-07-18 21:51:41 | インポート
 
 ついに食べたぜっ
 飛騨の蕎麦だぜっ

 12時半には昼食予定なので
 迷ったあげく、ここはぐっと控えめに「ザル蕎麦」。
 んまいよ んまいよ (ラーメンの絵しかありませんが・・。)

 ほどよくバシバシの蕎麦に
 ちょっとからめのオツユ。
 蕎麦湯で割ったらチョードエエー

 「やっと目的を果たせたね、えちこちゃん。」
 「ええそうね、orityan。」

 わては前日、ちゃんと
 世界文化遺産であるところの合掌造りの作り方も
 勉強したとよ。
 (大黒柱の立て方に特徴があり、
  雪の重みに耐えられる建て方なんですう・・。)

 (数十年に一度のかやぶき屋根の葺き替えを維持するために
  この地方には
  「結」とゆう組織が今も残っているんだよ。)
 
 だから、蕎麦を食って喜んで
 おみやげも重くって
 集合時間に遅れそうになっても、許されるねんでー。

 その後の昼食に
 やはり、また蕎麦がでました。
 またまた、ぶっかけぬる蕎麦やったけど、
 私と相方は素知らぬ顔して食べたのことよ。

 だから、かおるおるかちゃん
 高山の写真はあと一枚しかないんよー。
 見せてあげるねー。



 これだけだよ~ん!!
 知らないカップルが写っててもしょーがないんだよ~ん!!
 だって退いてくれるのん待ってる時間が
 なくなっちゃってただも~ん!!


 

  もう一回だけ つづく。
 
 


蕎麦を求めて三千里。

2006-07-15 20:06:25 | インポート


 「どこか蕎麦屋で蕎麦食べたいなあ。
  つなぎの少ないボソボソっとした蕎麦。」と
 健啖家えちこちゃんと言い合いながらも
 翌朝出発まで、ついにチャンスはありませんでした。



                   蕎麦畑。

 


 二日目は高山の朝市へ。
 「う~ん、でったい いっぱい買わへんで~。」と決意しながらも
 わてはあやしい主婦たびびと。

 つい、にんにくやらブロッコリ。
 富山の方から運ばれて来たに違いない
 ちりめんじゃこやら 無着色さくらえび。

 なんでコンナトコでソンナモン。
 だって、安いねんでー。おいしそうやしー!!

 おまごには、そこらの名産品(?)らしいかわゆいお箸。
 と、ずんずん荷物は増えていきました。

 写真を撮るなどという事は思いだにしませんでした。

 夢中の試食やら買い物が一段落ついた
 と、その時

 「生蕎麦」「そば処」
 お店が そこここに佇んでいることに
 気づいたのであります。

 そう、昼ごはん時には かろうじて
 まだ少し早い
 飛騨高山 午前11時の夏でした。

 これが最後のチャンスや!!


   つづく。



               飛騨白川郷の水田。


 
 
 




蕎麦を求めて。

2006-07-14 23:13:19 | インポート
 

 この旅は職場のボスが個人的に企画した旅行であった。
 (このごろこんなんばっかし。いと悲し。)



            ユキノシタが いっぱい。
 



 だから、めちゃ貧しいお昼ご飯という事はない予測ではあった。


 初日のお昼ごはんはチョー甘口な味付け。
 (多分、金沢方面の味付けなのではないかと思われる。)
 玉子焼きも あまーいヤツ。
 しかし、郷に入れば郷に従えというナニで
 はっきり言って、それはそれでおいしいのである。

 そこにまず、冷たいぶっかけそばとでもいうのか
 そゆのがありました。
 当然、そばはのびているのですが
 わては「それはそれで、ウマイ!!」と食するおばはんなのである。

 思えば、幼児期 わてはすごく少食で 食べるのも遅く
 アメチャンなんかは大好きで 
 味噌っ歯だらけでやせていて、
 家族から「はぬけばーさん」といわれていたような子だったのに
 いつのまにこんなにも、何でも食べられる乙女に成長したのでせう。
 しくしく。

 後日、食事風景を写したボスの写真を見て悲しかった。
 私は笑いながらごはんを食べている(噛んでいる)のであった。
 他の人は笑っていないのであった。 
 しくしく・・。

   つづく。



         ところで、これって アカトンボ??
         こんなに赤いのん??
   
 
 
 





飛騨高山の写真??

2006-07-12 21:08:06 | インポート
 旧友かおるおるかちゃんのご要望に答えるべく、
 飛騨高山の写真を探したのであるが
 ワイルドストロベリと
 高山の蕎麦屋で写した
 同行の健啖家えちこちゃんの肖像しか見当たらないのであった。

 それには深いわけが・・。



        これはきっと、「(ナントカ)トラノオ」という高山植物だよ。
 

 たった一泊二日の旅なので
 わてらはあせっていたのである。
 
 現地の蕎麦を食べたい。
 旅館のや団体さん向けの食堂の
 作り置きした蕎麦でない蕎麦を
 何とか食そうと・・。

 しかし 4・5年前ならいざ知らず、
 (非常にくやしいが)
 昼・夜・朝・昼とちゃんとツアーでご飯が用意されていて
 そのつど
 「あああ~、おいしいい~!!」と
 たらふく食していたわてらは
 食事時以外は
 でんでんお腹が減らないのであった・・。
 (あたりまえやけど。)

 つづく。



               オダマキ。
               西洋オダマキじゃなくって
               オダマキ。
               素朴で可憐ですね。