アンズの花は満開。

私の街のアンズの花は、桜に先駆けて、いま真っ盛りだ。ソメイヨシノより少しピンク色が濃い。

セグロハヤブサだって。

これは、日本には１羽だけしか入っていないと話していたが、きれいなタカだ。

変わったものは、セグロハヤブサ。

カタグロトビ（セグロハヤブサともいう）というトビに近いらしいが、ハイイロチュウヒ♂のような色をした、目の赤いタカがいた。

このハヤブサは、日本のハヤブサに似ていた。

７～８種類の、ハヤブサやタカの仲間がいた。これはベルグリンという種類だったように思うが、日本のハヤブサに似ていた。チョウゲンボウや、ハリスホークというものもいた。

ハトを追うハヤブサ。

ハヤブサもけっこう失敗する。ハトを放して追わせるのだが、ハトがなかなか捕まらない。ハトとの距離が離れすぎて、画面に一緒には入らない。

草地に降りたハヤブサ。

緑の中のハヤブサも良いものだ。

飛び回るハヤブサ。

時には、ハヤブサらしく猛スピードで飛ぶ。中には空高く飛んで行ったきり帰って来ないものもいる。広い場所なので後で探すのは大変だろう。見つからなくて、それっきりになることもあるそうだ。

飛び上がるハヤブサ。

背中に無線機とアンテナを着けているのは、かわいそうだ。撮る立場からも残念。

ハヤブサの飛び出し。

飛ばすハヤブサは、みな外国産のものばかりで、日本のものはいない。
これは、ジアセイカ？とかでシロハヤブサ系とセイカハヤブサ（中央アジア系？）のハイブリッドとのことだった。

ハヤブサショウを見に行った。

間近に見る、手に乗ったハヤブサ。
今日はハヤブサを飛ばす行事があったので見に行った。以前、鷹匠が見せる鷹狩を見たことがあったが、これは初めてだ。