小枝にいるのは、コチョウゲンボウだ。

コチョウゲンボウのメスだった。

うれしいコチョウゲンボウ。

最近は全く目にしていなかったので、コチョウゲンボウに会えたのはうれしい。

一年ぶりのコチョウゲンボウ。

写真に撮れたのは、一年ぶりかな。本当にご無沙汰だったコチョウゲンボウ。

河原で見た、ムラサキハナナ。

数十本が、河原の砂地にはえていた。

中州にはイカルチドリもいた。

撮っているときは、コチドリかなと思っていた。写真を見て図鑑で調べてみると、よく似ているが、どうやらイカルチドリのようだ。そしてもうひとつ気がついたことは、足輪をしていたことだ。調査の対象らしい。

河原の中州にいたタヒバリ。

中洲の浅瀬で、餌を探していたタヒバリ。

葦の虫を探していたシジュウカラ。

たたくような小さな音のする場所をみると、シジュウカラが葦の茎をつついていた。

少し下った河原にはカワラヒワ。

あまりにも鳥が少ない。

川の上流の山にもいたキクイタダキ。

上流の細くなり、険しくなった、川の杉林にも、キクイタダキの声がした。杉の花粉がたっぷり飛んでいたようで、目が痛くなり、涙や鼻水がでてくる。