今季も出会うことができた、渡りのチゴハヤブサ。

赤い腹部を見せて飛んでゆく。

背面もきれいな、チゴハヤブサ。

何度もやってくる。ときどき背中を見せる。

何度も通り過ぎた、チゴハヤブサ。

ツバメのような、細い翼でスピードを出して飛んでいた。

スピードをあげて、飛びまわるハヤブサ。

獲物を追っていたのかもしれないが、あっという間に通り過ぎた。

頭上を、ハヤブサが飛んだ。

このハヤブサは、渡ってゆく小鳥たちを待ちうけているのかもしれない。

ノスリも渡っていくようだ。

このノスリは渡っていくようだが、冬には身近に居て、渡らないものも多い。

放送塔にとまった、イソヒヨドリ。

これはメスだ。

海では、ミズナギドリが群れて飛んでいた。

多分オオミズナギドリだと思う。漁船を追って飛んでいた。

大きく見えた、ハラビロカマキリ。

出先で出会ったカマキリは、ふつう木の上にいて、こんな芝地では見られない。