あの怖いスズメバチだって、恐れないんだよハチクマ。

蜂の子が大好きなそうだ。蜂にも刺されないのかな？刺されてもへいきなのかな？スズメバチだって恐れないんだよね。

個性のあるタカ、ハチクマは魅力的。

以前は、なんとなくのっぺりして迫力のないタカだと思っていたが、いろいろな個性的な色合いをもつところに魅力を感じるようになった。

明るい色のハチクマもいた。

ハチクマは多彩な色をして個性的だ。

ずいぶん黒っぽい、ハチクマがいた。

羽もかなり傷んでいるように見えた。たぶんこの夏子育てをして、やつれた後なのだろう。

ハチクマが、円を描いて舞い上がった。

ハチクマのタカ柱とは、とても言えないけれど、5～6羽が次々と舞い上がった。

ハチクマにも、今年初めての出会いだ。

夏に近郊でハチクマに出会うことはないけれど、たくさんの渡りに出会う。どこにいるのだろう。

サシバの次に多い、ハチクマの渡り。

ハチクマもたくさん、飛んでいった。

このあたりで育ったツミもいるらしい。

このツミは渡って行くのだろうか、それとも餌になってくれる小鳥たちを待ちうけているのだろうか。

小さなタカ、ツミも南に渡って行った。

ツミには渡って行かないものもあるようだ。冬に出会うことがある。