少し尾をあげて見せてくれた、オガワコマドリ。

狭い場所に大勢のバーダーたちがやってくる。田んぼは農作業も忙しくなったようだ。
農家に迷惑がかかっているので、ここでの鳥撮りは、もうやめようということになった。

のどの多彩な色模様が魅力的な、オガワコマドリ。

不思議だよ、こんな複雑なのどの色。まるっきりの逆光で色がよく出ているとはとても言えないけれど。

まだお立ち台もなく、撮りにくかったオガワコマドリ。

ほんの少しの間、草の隙間に出てきてくれた。

葦の中から、そっと出てきたオガワコマドリ。

なにやらグゼルような声がしてまもなく、葦の間から見え隠れしながら現れた。

小さく囀りの声を出していた、オガワコマドリ。

６年前にはこの囀りを聞いていたかもしれないが、すっかり忘れていた。

珍しい、３年ぶりのオガワコマドリ。

小鳥たちが少なかった冬が終わって、突然に珍しいオガワコマドリに会うことができた。

目元を青くした、婚姻色のダイサギ。

繁殖期を迎えた。

口いっぱいに、緑の芽をたべていたヒヨドリ。

ヤナギの若芽を食べていた。

土手には、白いタンポポが咲いていた。

他はみんな、黄色いタンポポだった。