背中のブルーがきれいな、コチョウゲンボウのオス。

青空をバックにブルーの背中、羽の一本一本まできれいに見えた。

いつもの場所で変わり映えしなかったけれど、コチョウゲンボウ。

とまる場所はいつも同じところのようだ。

三度目の訪問、出会ったのはコチョウゲンボウのオス。

今度はオスに出会った。

道路際の疎林に沿って飛んでいた、チュウヒ。

ここには毎年来てくれるようだ。

枝にとまって休んでいた、シメ。

体の色どりのきれいな小鳥だ。

葉っぱの中にいた、枝どまりのシメ。

目つきは、あまりよくないけれど。

あらためて、きれいだなと思った、シメ。

出会いが少ないと、出会ったとき念入りに見るものだ。

出会いの少なかった、シメがいた。

今季はシメに、まだあまり出会っていない。

氷の上を歩いていた、セグロセキレイ。

滑らないように、転ばないように慎重にあるいていた。