怪しく光る赤い目、ハジロカイツブリ。

この目を見ると、春先の夏羽になった赤い目の大群を思い出す。ことしもそんな場面を撮ってみたい。

海辺には１０羽ほどいた、ハジロカイツブリ。

だんだんと増えて、春先には数十羽、数百羽の群れになるのだろう。

魚をくわえていた、ハジロカイツブリ。

潜った、浮き上がったときには、魚をくわえていた。

長い期間いてくれている、クロツラヘラサギ。

クロツラヘラサギはあまりにも遠いので、今まで撮りに来なかった。

アオサギと同じくらいの大きさのようだ、クロツラヘラサギ。

大きな鳥が、見栄えを気にしなければなんとか撮れるほどの距離だ。

こちらは、遠くに見えたクロツラヘラサギ。

海辺にはいまも、クロツラヘラサギがいた。

この出会いが最後だったらしい、ヘラサギ。

居なくなったという話を、今日聞いた。２カ月近くいたようだが、ついにどこかへ去って行ったようだ。

カワウを威嚇する、ヘラサギ。

こんな場面に、また出会った。気に入らないとどの鳥に対しても威嚇するようだ。

着くとすぐに飛び出した、ヘラサギ。

最近は、よく飛ぶようになったと聞いた。