暗くなるまで飛んでくれるのを待った、ハイイロチュウヒ。

結局１羽が１度だけ姿を見せてくれただけだ。灰色のハイイロチュウヒを撮りたかったなあ。

楽しさはひと時だけの、ハイイロチュウヒ撮り。

数分間葦原の上を、高く低く旋回してくれた。

今期は寂しい、ハイイロチュウヒ撮り。

秋の、まだ渡って来て間もないころに撮れただけだ。

出てきてくれたハイイロチュウヒは、たった１羽だけ。

もっと期待していたが、寂しい鳥見に終わった。

しばらくぶりのハイイロチュウヒとの出会いはメスタイプ。

メスだと思うが、若いオスかもしれない。

雪山を背景に飛ぶ、ハイイロチュウヒのメス。

遠くに雪をかぶった山が見えた。

なかなか飛んでくれなかった、ハイイロチュウヒ。

５時を過ぎてから飛び出した。

なにやら囀っていた、カシラダカ。

カシラダカの囀りだ。いままであまり意識して聞いたことがなかった。

道路際、小枝にとまったのはカシラダカ。

小鳥にもあまり会えなかった。