ばたばたと羽ばたいた、オオホシハジロ。

カルガモと並んでいると、ずいぶん小さく見えたけれどな。もっと近くで見たかった。

羽のぼさぼさのカモ、オオホシハジロだと認められたらしい。

少し長くは感じられる黒いくちばしはオオホシハジロのようだけれど、そり具合はホシハジロ。夏のこの季節、換羽中だと思えば少しホシハジロだって、少し変わって見えるだろう、などと思ってしまった。あるブログを見ていると、オオホシハジロだと認定されたとのこと。

ホシハジロにしか見えなかった、オオホシハジロ。

１００メートルほどもあるかな、遠かった。換羽期のホシハジロだろうと思ってしまった。
距離の離れた場所にいる、カルガモよりも近くにいるオオホシハジロの方がかなり小さく見える。

親鳥のおなかの下に潜り込む、コチドリの雛。

雛は１羽しか見られなかった。

お母さん鳥の傍にいた、小さなコチドリ。

今期初めてのコチドリの雛だ。

土手の上で、たたずんでいたコチドリ。

あれ！営巣かな。

薄汚れた色の、若いハクセキレイ。

最近巣立ちした若鳥なのだろう。

土手の上を飛ぶ、コアジサシ。

今期はコアジサシの営巣が、成功した話を聞いていない。上手くいってくれるといいのだが。

土手の上にいた、コアジサシ。

営巣でも始めたのだろうか。