茶色い背中も見せた、チョウゲンボウ。

赤茶色の背中がきれいだ。

池の上を、チョウゲンボウが飛んできた。

ホバリングするチョウゲンボウ。

ブルーの背中を見せたカワセミ。

まだ若いのかな、ブルーはそれほどきれいではなかった。

窓からのぞくと、カワセミが１羽とまっていた。

もう少し近くにとまっていたのに、のぞいたとき、遠ざかってしまった。

干上がった水たまりを、コチドリが歩いていた。

見渡しても小鳥たちは少ない。

くちばしの中に頭を入れて、餌の受け渡しをするツバメ。

通りがかりの人が、巣の雛を楽しんでゆく。

餌が来た、大きな口を開けて待つツバメの雛。

顔よりも口の方が大きく見える。

雛は５羽かな、親ツバメがそばにとまっていた。

餌をもらって、少しおとなしくなったようだ。

ずいぶん低い場所にツバメの巣があった。

頭上、手の届くほどだ。