水たまりの中にできた、小さな土の山にとまっていたツバメチドリ。

半月前には、近くにオオハシシギもいたのだが、今回は見られなかった。

体をブルブルンと動かして、毛羽立てたツバメチドリ。

真ん中の鳥が、尾羽を上げてそんな動きをした。

半月前に出会った時も、6羽だったねツバメチドリ。

家族なんだろうな。親も冬羽に変わって見分けがつけにくい。
真ん中にいるのはウズラシギだ、大きさは同じくらいに見えた。

飛び出したけれど、曇り空のツバメチドリ。

青空だったらなあ。

親子なのかな、右が虫をくわえて渡しているようだ、ツバメチドリ。

どちらも、体の大きさは同じようだけれど。

まだ居てくれた、ツバメチドリ。

こんなに長くいてくれるのは、珍しいのではないだろうか。

並んでくれた、タカブシギとコアオアシシギ。

右がコアオアシシギ、大きさは同じくらいかな。クルマの中から遠くの鳥、難しい。

一年ぶりの田んぼ、タカブシギは数羽いたが鳥は少ない。

離れて右奥はアオアシシギだ。

水の入った広い休耕田を歩いていたのは、タカブシギのようだ。

距離はずいぶんあるよ、近くには来てくれない。