貝の身を上手につまみ出していた、キョウジョシギ。

貝のふたを簡単にこじ開けて。

干潟では、キョウジョシギを見かけた。

貝殻や石ころと紛らわしい色模様だ。

白いユリが元気に咲いていた。

シンテッポウユリというそうだ。

道端の小さな田んぼで見かけたのは、オジロトウネン。

コチドリたちに混じっていた。数メートルしか離れていなくて、こちらが慌ててしまった。

ずいぶん首が長い様な気がする、コチドリ。

右は普通だと思うけれど、左のコチドリは普通のコチドリなんだろうな。

深い草の間に立っていた、コチドリ。

やはり暑さをしのいでいるようだ。

田んぼで見た白いサギは、チュウサギだった。

チュウサギが多いようだ。

もう何度目だろう、巣作りに挑戦するカイツブリ。

失敗しても失敗しても、諦めない。

沼では、カイツブリが泳いでいた。

沼はあまり変化がなかった。