ゆっくりと、羽繕いを始めたトモエガモ。

せっかく会いに来たのに、羽繕いだけが唯一のサービスだった。

明るいところに出てくれるかな、の期待に応えてくれないトモエガモ。

明るいところは、どうしてもいやなようだ。

暗い場所で、静かに泳ぐトモエガモ。

「陸に上がってくれるはずだ」との話を聞いて、しばらく待ったが上がってくれなかった。

暗い場所に入ってしまった、トモエガモ。

奥にはマガモたちがいたが、一緒に過ごしているようだ。

トモエガモも、1羽だけでいた。

奥まった見えにくい場所に入ってゆく。

暗い池の奥まったところ、枝にオシドリがとまっていた。

今年はオシドリが、あまりにも少ないと思う。

池の奥、暗い場所にオシドリがいた。

じっとして、動いてくれなかった。

何気なく見たら、雪のつもった石の上にツグミ

雪で楽しめたのは数日だった。

雪の舞台に立っていた、ツグミ。

ツグミ、シロハラなどツグミの仲間は、舞台に立つのが好きなようだ。